もう四十年以上前❗️
高校生だった頃 友達と三人で「突然ガバチョ！」の公開録画を観に行った。楽しかったな。
笑福亭笑瓶さんが ネタは忘れたが なんか 水風呂に落とされて カメラが止まったあとずぶ濡れで
「かなんな〜笑笑 」とかなんとか満面の笑みで言ってるのを見て お気楽だったアホな高校生の私は
身体張ってる芸人を初めて見たので印象に残った、、、。(芸人て大変やな、、。)と。
人柄の良い人の笑顔には 眼福を感じるな。こちらの気持ちもほんわかするな。
しかし なんだかな、、、。
多くの周りの関係者の人が笑福亭笑瓶さんの急逝に接して 凄く悲しんでいて、 あれっ、、、
良い人が亡くなると
沢山の人に 大きな悲しみ(ダメージ)を与えてしまうんだな。
でも、その痛みは何か大切なものを孕んでるな。
人間の暖かさ、愛の現し方を見せてくれた、思い出すだけで皆が幸せになるような人がいた、そうそう、あんな風に生きたら良いんやって、指針を与えてくれた、そんな暖かい力を喪失感や悲しみとセットで多くの人の心に手渡しされたなって感じがして、、、、。
あの人が大好きだった。素晴らしい人だった。
あんな風に生きよう。
そんな人が 市井の中にも、今までにも、いたな、、。 笑瓶さんも皆さんのそんな人の一人だったんだな、、、。
ありがとう、、、だな、、。🙏🏻