目の前に立ちはだかっていた団地が なくなって行く。
そしたら 水平線が見えて来た。
何かの示唆かなという気がしている。
雲も 見ている間に形を変えて行く。
良いも悪いも何も無い。
全ての人は、出来事も、過ぎて行く。
私に足りないのは 前から気づいているけど
「感謝」だな。
打ちひしがれた心に塗る薬、それが感謝だな、、。
あと 内観したり過去を振り返ってみると
まあ なんと 人に不義理をしたことか。
物にも 時折動物にも人にも邪険だった。勿論愚かな振る舞いをする事で自分自身も傷つけてたな。無知ゆえといえども、愛情に飢えていたといえども、、、酷かった。
他人の愚かさを嫌悪する事で 自分から目を背けてたな、、。今も背けようとする。ほぼ無意識に、、、。
何時迄も 向き合わないでいたから
神様?自分?から
愛の往復ビンタ、、愛のハリセンを喰らうんだな。