やらない・やれない | ひねもすのたりのたりかな

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2013年8月に急性肺血栓塞栓症と診断されました。
発症から7年、現在塞栓症の症状はありませんが、下大静脈フィルターを留置したため、ワーファリンの服用を中止することが出来ず、定期的に通院しています。
2018年1月から地元のクリニックに転院しました。

「やらない」と「やれない」には、大きな溝があるなぁと感じます。

やりたいことはたくさんあるけど、体力的に無理だろうなぁと思ってしまう。

以前は、やろうと思えばやれるけど、自分の意思でやらないと決めることができた。

今は、体を動かすことは考える前に諦める。

この差は大きい。

このままでは、諦め癖がついちゃいそう。

 

膝の状態が悪化したのは、たぶん運動不足のせい。

そして、いろいろと出てくる体の不調。

思うように動けない期間が長くなっていて、まずいなぁと思っているところに、今回の息切れ。

 

いつから酷くなったかなぁ~?

 

2月に通院したときは、何でもなかった。

3月の卒業式の時も、普通に歩いてた。

3月の後半、オケ部の定演を聴きに行ったときは、階段を上ると少し息が切れてたような気がする。

その1週間後の下の娘の定演の時には、さらに酷くなっていたような…

4月に入ってから、食べる量が増えたわけではないのに、急に体重が増え始め、足のむくみが酷くなった。

4月の通院日は、前の週より落ち着いていたけど、頻脈と息切れで、一通り検査してみようと先生が言う程度には酷かった。

そして翌週、心電図でひっかかる。

今も、バタバタ動き回ると息切れがする。

 

来週、長崎に旅行に行く予定だけど、不安になってきた。

木曜日に病院だけど、原因がわかっても、一週間で、劇的に改善するとは思えないしねぇ~

それより怖いのは、ドクターストップ、だわ。