消化器外科、受診 | ひねもすのたりのたりかな

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2013年8月に急性肺血栓塞栓症と診断されました。
発症から7年、現在塞栓症の症状はありませんが、下大静脈フィルターを留置したため、ワーファリンの服用を中止することが出来ず、定期的に通院しています。
2018年1月から地元のクリニックに転院しました。

今日は消化器外科を受診してきました。

先日、循環器内科を受診したときはまだ出血していましたが、先週半ばには一応止まりました。

今は出血も止まってるし、すぐに手術しなければならないほど酷くもないとのこと。
とりあえずの処置として、痔核結索術という簡単な手術をしました。
出血元だろうところを輪ゴムで縛るというものです。
外来で簡単にできるものですが、なんというか自分の羞恥心のハードルがかなり下がっていることを再認識しました。
もう病院では何をされても平気になってます。
ICUの3日間とその後の動いちゃいけない循環器病棟でのもろもろと、術後のいろいろ。
ハードルを下げないと居たたまれない感じが多々あったので、心のシャッターを下ろすことを覚えましたね、良くも悪くも…

後は次に出血したときのために、止血剤と飲む痔の薬を処方してもらいました。

止血剤はワーファリンを飲んでいても大丈夫とのこと。
お守りとして保管しておきます。

3月には眼科にも行かないと…
病院通いは続きます(T_T)