今度は何だ? | ひねもすのたりのたりかな

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2013年8月に急性肺血栓塞栓症と診断されました。
発症から7年、現在塞栓症の症状はありませんが、下大静脈フィルターを留置したため、ワーファリンの服用を中止することが出来ず、定期的に通院しています。
2018年1月から地元のクリニックに転院しました。

最近、と言ってもこの半年くらいですが、右目の視力が落ちてきていたので、眼科に行きました。
年齢的にも、白内障や緑内障、加齢黄班変性などが怖いので、単なる老眼ならそれでいいやと、重い腰を上げたわけです。

昨日は視力や眼圧などを測ったり、眼底を調べたりしました。
昨日の段階では、視神経の一部にちょっと怪しい部分があるけど、強度の近視でもなることがあるし、視野を調べてみないとわからないと言われました。
瞳孔を開いて検査したので、昨日は視野検査はできませんでした。
まぁ、急ぐ必要はないから、都合のよいときに来てくれたらいいですよ、という感じでしたが、たまたま、娘がコンタクトがなくなるというので、今日、一緒に行ってきました。

白内障、加齢黄班変性については、問題なく、緑内障についても、今すぐどうこうという感じではないらしい。

で、何が問題かというと、両眼ともほぼ同じところの視野が欠けていることがわかりました。
こういう場合、目の問題ではなく、脳の問題になるそうです。

一度、脳神経外科できちんと調べるようにと、紹介状をもらってきました。
今月末に大学病院に行くので、循環器内科の主治医宛に書いてくださいとお願いしました。

もう、やだえーん
緑内障も怖かったけど、もっと怖いし…
とりあえず、きちんとした結果が出るまで、両親には言えないなぁ~

軽い気持ちで行ったのに、こんなことになるなんて…
運が良いのか、悪いのか?
微妙なところです…