入院生活 ② | ひねもすのたりのたりかな

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2013年8月に急性肺血栓塞栓症と診断されました。
発症から7年、現在塞栓症の症状はありませんが、下大静脈フィルターを留置したため、ワーファリンの服用を中止することが出来ず、定期的に通院しています。
2018年1月から地元のクリニックに転院しました。

梅雨が明けたら、毎日暑い!

そういえば、去年も暑かったよな~。

そんな中、高校の説明会に行ってたなぁ、なんてことを思い出しつつ、今年も高校説明会に行っています。

下2人が年子なので、必然的に今年もです。

行きたい高校が微妙に違うので、仕方ないです。



去年の入院、夏休みだったし、出来るだけ周りに黙っておきたかったのですが、休み明けに、中学校の体育祭のお手伝い係になっていたので、黙っていることが出来ませんでした。


同じクラスの仲のいいお母さんから役員さんに連絡してもらい、係を代わってもらいました。

そんなこんなで、学校関係にはばれちゃいました。

どうも私は、いつも元気で動き回っているように見えるらしく、いろいろな人に、少し大人しくしなさい、と言われました。

自分では、そんなに動き回っているつもりは無かったんですが・・・



最初に入院した部屋は、ナースステーションのすぐ近くの部屋でした。

循環器病棟は、高齢者が多く、40代はほとんどいないみたいです。


4人部屋で、廊下側のベッドでした。

日曜日に、部屋が移動になり、ナースステーションから少し離れた部屋になりました。

ベッドは窓際。4階なのでそんなに景色がいい訳ではないのですが、外が見えるのは快適でした。


日曜日に、売店で買いたいものがあり、看護師さんに連れて行ってもらいました。

買ったのは、洗濯洗剤と、ウエットティッシュ。

入院中は、病棟の洗濯機で、パジャマなどは自分で洗濯していました、。

洗濯から乾燥まで自動でやってくれるので、朝、食事の後に着替えて、洗濯すると、お昼過ぎにできあがる、という感じでした。


心電図のモニターも酸素吸入も、退院する前日までとれなかったので、シャワーを浴びることができないまま退院でした。

シャンプーも、1度してもらいましたが、その後、自分から頼めばよかったのですが、それに気づかず、気が付いたら退院前日だったので、家に帰ってきてからゆっくり洗いました。



ひたすらクロスワードを解きまくる10日間でした。