診断されるまで ② | ひねもすのたりのたりかな

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2013年8月に急性肺血栓塞栓症と診断されました。
発症から7年、現在塞栓症の症状はありませんが、下大静脈フィルターを留置したため、ワーファリンの服用を中止することが出来ず、定期的に通院しています。
2018年1月から地元のクリニックに転院しました。

今日は日差しが弱くて、少し過ごしやすいです。
今朝、エアコンを買いに行きました。
とりあえず、和室の分だけです。
寝るところさえ涼しくできれば、後は、どうにかなるかな?
1週間後に、設置に来てくれます。



午前中に紹介状をもらい、一度家に帰りました。
高校見学に行っていた娘を、駅まで迎えに行き、お昼御飯を食べさせ、塾に送っていきました。
家にいた息子に夕飯、何がいい? 魚が食べたいと言うので、帰りに買ってくるね、と言って、3時過ぎに病院へでかけました。

紹介状を持っていく病院は、家から20分位のところにあります。
前を通ったことはあるけど、行くのは初めてだったので、ちょっとドキドキしながら、向かいました。
駐車場に車を停めて、受付に行って、紹介状と心電図を出しました。
受付を済ませ、少し待つと呼ばれ診察室へ。
先生は、紹介状と心電図を見ながら、これはそんなに問題がないんだけどなぁと言って、胸のレントゲンを撮りました。
その後、診察室でレントゲンをみながら、指で酸素濃度を測りました。
そうしたら、SPO2、92%でした。
呼吸困難になってるよ、T大学病院に行ってみない?と言われ私は、はぁ…と。
行ってみて問題がなければそれでいいから、と強く言われ、わかりましたと返事をしました。
少し待っててと言われたので、待合室でぼうっとしてました。