俺は今、屈折している。
もちろん嘘だ。
俺は今、挫折している。
もう、学校へ行きたくない。
今朝起きると、ケツの部分が湿っていたんだ。
生理が始まったかと思った。
でも違った。
起きて敷布団を見てみると、
黄色い液体が世界地図を描いていた。
異臭も放っていた。
くっ…なんとかしないと…!
と思って、つい条件反射でくんかくんかしてしまった。。。
ああっ、だめ…っ////
でもやめられなーい♪止まらなーい♪
夢中になりすぎて、俺は背後から迫り来る人物に気がつかなかった。
「うぱあ…あ、あ、ぱばびばぱブウ…」
その言葉に俺はハッと我にかえる。
振り向くとそこには…
おもむろに鼻くそを顔中にのっけているぺんぺんくんが四つん這いで立っていた。
見つかったことに、なぜか危機を感じなかった。
相手がぺんぺんくんだからだ。
ぺんぺんくんはマグルのときからの大親友。
きっとぺんぺんくんなら…
「うんだばだあ!うんだばだあ!」
ぺんぺんくんはこの叫びと共に、リズミカルにケツを縮めたり伸ばしたりしはじめた。
よく見るとぺんぺんくんはFackと書いた手編みのセーターに、
ゴミ袋を重ね着している。
これはこの魔法魔術学校で流行っているヤンキースタイルだ。。。
そう、ぺんぺんくんはヤンキーになってしまった。。。
もちろん尻を縮めたり伸ばしたりするのも、今流行りの侮辱の仕方。
俺は頭がつるつるになった。
もう、学校へ行きたくない…
辛いよ、辛いよ…
辛いよ…
