昨年の人口統計で

出生率 1.20人(東京都 0.99)

出生者数 72万7277人

先進国共通ですが

本年の日本の出生数が

戦後最低です。

少子化、晩婚化は慣れているので

当たり前かもしれませんが

出生率1.20、過去最低 出生数は72万人台

都道府県別の合計特殊出生率は

東京都が0・99で過去最低

婚姻件数は

前年より3万213組減り、47万4717組

出生数を母の年齢階級別にみると

・40歳以上は前年からわずかに上昇

・40歳未満はいずれも低下

・最も減り幅が大きかったのは25~29歳

国や自治体では、子育て支援と云う事で

経済的な支援策を実施していますが

それで

少子化の問題が解決できるのか??

元々

結婚する人が減少しています。

30代前半でも男性未婚率は約半数の47.4%

出生率、出生者数を増やすには

若い人(20代、30代)の人が

結婚する人が増える事が必須

既婚者に、子育て支援のお金を使う前に

結婚するメリットを増やしてあげる

これが根本的な解決案でしょう。

20代であれば

二人、三人と出産、子育ても可能

30代後半になると

子供も一人ぐらい?

40歳以上で結婚となれば

お子さんが大学卒業するころは

60歳を超えてしまいます。

子育て支援??

ダメとは言いませんが

他にも必要な事があるのではないでしょうか?

若い人が結婚しない理由

・収入面や将来の生活不安

当然あると思いますが

ここでも、基本的な事

・恋愛に対して魅力を感じない

・男女関係以外にも対人間関係が苦手

・女性の収入も増えているので

 一人暮らしが身に付いた。

お仕事に集中する人生もありますが

男女関係だけでなくても

人とのコミュニケーションを楽しんでみてください。

恋愛や結婚の

すばらしさ(メリット?)を

言葉で説明する事は難しいです。

前の投稿に

恋愛の楽しみ方 を紹介しています。

政府の支援も

お金の支援だけでなく

人生を楽しく過ごすコミュニティへの

支援などの方が良いと思うのは

私だけでしょうか?

東京都AIマッチングシステム|TOKYOふたりSTORY

は良いアイディアと思います。

SNSなどネット上のコミュニティは

増えているでしょうが

やはり

実際に会って交際してみる

もちろん、相性が合わなかった。

失敗した、失恋したなども

人生では貴重な経験です。

 

このブログをご覧されている

未婚の皆さん

沢山の恋愛を経験してみてください。

先輩諸氏の方も

仕事を指導する

職場を管理する

だけではなく

恋愛や結婚の先輩として

良いアドバイスをしてあげてください。