コロナ渦に普及したMicrosodt365
今でも進化し続けています。
主な進化・変化は
メインと呼ばれるアプリ
TeamsとExcelですが
近年はAIとの連動が多いです。
AIの機能は
・文書や会話などを理解する。
・文書なイラストなどを作成する
・ネット上の情報を利用して回答する。
が主な機能です。
そして
こんな事もできるように・・・
「Copilot in Meeting」の強化(5月)
ミーティング機能における「Copilot」を強化してほしいというユーザーからのフィードバックに応え、単に会議における発言(トランスクリプト)からだけではなく、会議中のチャットからも情報を得てAIが返答するようになる。
会議中のチャットからも情報を得てAIが返答するように© 窓の杜
これは5月にも導入される予定。
チャットの編集画面に「Copilot」(4月)
また、チャットの編集画面にも「Copilot」が追加され、編集中のテキストを異なるトーンへアレンジしたり、書き直したりできるようになる。メッセージの文言が思いつかない場合は、単語をいくつか入力するだけで、残りのテキスト生成を「Copilot」に任せることができる。
チャットの編集画面に「Copilot」© 窓の杜
この変更は4月中にも導入される見込み。
インテリジェントな通話の要約(6月)
「Teams」はVoIPや公衆交換電話網を用いた通話に対応しているが、ここにもAIを活用した要約機能が導入される。この機能は「Teams Premium」と「Copilot」で6月より一般提供される。