OpenAI社のAI

速報:衝撃の人工知能 ChatGPT 

を紹介したのが今年の1月

3月にはMicrosoft365Copilot 

が発表されましたが

まだ、未公開の状態です。

5月にはBingに BingChatGPT(GPT4)

誰もが無料でAIを使えるようになりました。

そして、最新の情報で

「Bing Chat Enterprise」を提供開始

法人向けのGPTがまもなく開始されるようです。

BingChatGPTとの違いは

・質問に使用したデータが

 社外に漏れない。

今までのBingChatGPTの質問に使用した

データや情報は

ChatGPTの勉強の為に再利用されます。

法人向けGPTは

情報の利用が社内に限られます。

そのために、利用できるのは

Microsoft365のE3,E5ライセンス使用社に限られます。

追加費用は発生しないようです。

同時にMicrosoft365Copilotの価格が発表されています。

E3、E5、Business Standard、Business Premium顧客向けの価格は

1ユーザー当たり月額30ドル(約4200円)

との事です。

法人向けですので、どちらも

Microsoft365のライセンスが必要です。

AI人気がスタートして半年ほど

その方向性が見えてきました。