AI機能をもう少し

Microsoft365アプリ

PowerAutomateとPowerAppsに

AI Builderと云うAI

OCR機能があります。

PowerAutomateDeskTopにも

OCR機能があります。

スキャンしたPDFや写真画像から

必要な情報をテキスト(文字)で

取り出してくれます。

BarCodeコントロールがあるので

QRコードやバーコードの読み取りは簡単です。

しかし、手書きなどの文字となると

このAI Builderが必要になります。

※但し、AI Builderは別途費用が掛かります。

[PowerApps]AI Builder が使える環境を作る方法 - Qiita

そんなAI Builderを使った事例

PowerAppsにいくつかの画面が準備されています。

AI Builder & Power Apps で名刺読み取りアプリを作成する - Qiita

作成方法は簡単

1,PowerAppsを開く、新規作成

2,挿入からAi Builder 

3,なんといくつかのパターンが

  今回は名刺リーダー

4,後は、必要とする部分を表示する

  テキスト入力を配置足ます。

5,Defaultの式に

  BusinessCardReader1.FullName

  など

抽出できる項目は沢山

Power Apps の名刺リーダー コンポーネント

追加の費用はなくても作成できます。

但し

他の人に公開(共有)は出来ません。

他にもいくつかのパターンが準備されていますし

カスタムで独自のフォーマットにも対応できます。

Power AppsのAI Builderの試用版を試してみました

テキスト認識や物体認識もあります。