最後の仕上げです。

表紙となる画面を作成します。

 

1,空白の画面の追加

2,一番最初に表示させたいので

  ツリー上で一番上へ移動

3,移動する画面の数だけ

  ボタンを配置する

4,それぞれのボタンに移動する式

  Navigate(移動したい画面)

ビジュアル解説 Navigate, Back関数

簡単に出来ますので仕上げにかかってください。

作成したそれぞれの画面に

元へ戻る 或いは 初期画面へ移動

のアイコンかボタンの配置も必要です

ここまで出来たら、さあ皆さんに公開

・右上の公開から 

 個別に利用者を追加する

 えいや~、で全員(EveryOne)

・Teamsの特定のチームにタブで配置

します。

更に

おしゃれに仕上げるコツ

右上にログインしている人のアイコン

アプリを使用しているユーザーのアイコンが表示

画像コントロールを追加してImageプロパティに

Office365ユーザー.UserPhoto(User().Email)

 

終了のボタン(Xのアイコン)を配置して

 Exit()

背景の色も変えましょう。

初期設定は白ですが

薄い緑、薄い青色がお勧めです。

印象が一変します。

職場のカラーなどで統一しても良いです。

なければ、こっそりと

パーソナルカラーを・・・

ちょっとした作成者の特権です。

ボタンを配置した際

初期値が濃い青色ですので

全体の色は

薄い緑系、青緑系が無難です。

赤系や濁り色は避けましょう。