「続いて、今、皆さんが使用している

 Teamsについて説明します。

 既に、皆さん使用されているので

 大丈夫だと思いますが・・・」

こんな画面になっています。

  • アクティビティ
    Teams上で行われたアクティビティやお知らせが表示されます。
  • チャット
    チャットの開始や、過去のチャットやチャットで共有されたファイルの管理をします。
  • チーム
    自分が主宰しているチームや参加しているチーム、チャネルを管理します。
  • カレンダー
    ビデオ会議を開始したり、会議をスケジューリングします。
  • 通話
    音声通話を行ったり、履歴の確認、ボイスメールの確認をします。
  • ファイル
    Teamsのストレージに共有されているファイル、その他クラウドストレージとの連携、管理をします。
  • アプリ
    他のツールやアプリとの連携を行います。
  • ヘルプ
    トピックの検索や動画による使い方のトレーニングが行えます。

左側に使用できるアプリが表示されていて

上部分に、いくつかのタブが表示されています。

こちらを参考に説明していきますね。

「Microsoft Teams」の基本

まず最初に
新しいチームを作成してみてください。
適当に職場に近い人で作成してみましょう。
参加する人には権限で二通りが選択できます。
所有者:メンバーの追加や削除の操作ができます。
※必ず所有者は複数名設定しましょう。
次に、チャネルを作成してみましょう。
チャネルはチームの中でさらに小さな組織です。
使用する目的に応じてメンバーを選択します。
テレビ電話やチャットなどは慣れていると思います。
上部分にファイルのタブがあります。
今までに添付したファイルなどが表示されています。
一つだけ、一番上に固定されて表示されています。
多くの人で共有するようなファイルは
この様な設定をしておけば便利です。
 
「今回の勉強会は私が会議を予約しましたが
会議の予約も一度、試しておきましょう。
次回の予定をだれか決めてください。
そして全員の会議の予定まで設定しておいてください。
と云う事で本日は終了です。」
※OutLookを使って連絡するケースもあるでしょう。
 社内での連絡はTeamsのチャットを利用しましょう。
 理由は、最後の方に・・・
(ちょっと宿題多くない?)
(いやいや、これからもっと大変よ。)
(いつもの居酒屋さんに行くわよ。)
こんな会話の二人です。
こんな風にならないようにしましょう。