意外と発生する送状などの宛名入力
住所など結構手間です。
上記のシートの黄色い部分は関数で表示させています。
A列 ID は =IF(B2="","",ROW(A1))
C列 フリガナは =ASC(PHONETIC(B2))
D列 郵便番号は =PHONETIC(E2)
ここで、F列 住所①を入力するときに
IMEの郵便番号辞書を使います。
最初に、ここに全角で郵便番号を入力して
漢字変換で 住所にします。
D列のPHONETICには
変換前の郵便番号が表示されます。
そして、時にあるのが
都道府県名 と 市町村名を分ける必要がある場合
F列 都道府県名 =IF(MID(E2,4,1)="県",LEFT(E2,4),LEFT(E2,3))
4文字目が 県? で判断します。
G列 市町村名 =MID(E2,LEN(F2)+1,100)
残りの部分です。
ほかにも 郵便番号ウィザードなど方法はありますが
ちょっとした時に素早くできて便利です。
但し、IMEの郵便番号辞書も郵便番号ウィザードも
早々、頻繁に更新されませんので、ご注意ください。