今年も新入社員配属の時期になりました。

前の投稿で新型"ハズレ上司"の2パターン

を紹介しましたが
ハズレ上司 「ジャイアン型」、「高倉健さん型」

もう一つ「管理だけの上司」

時間いっぱいの仕事を与えて観察

ミスがおきれば、文句だけ・・・

長い歴史を持つ職場に多いようです。

この手の職場にかけてしまうのが

ワクワク感です。

数年後、不満が出て、離職が発生します。

そんな上司と新入社員の間の存在

先輩と呼ばれています。

「金八上司」がほしい~」お気持ち察します。

そこは「貴方が金八先輩になりましょう。」

「そんな~、私だって忙しいし、他人の事まで心配していられない。

 早く一人前になって・・・

 とにかく、この仕事とこの仕事を一人でやれるようになってね。

 このシステム開いて、ここを見ながら・・・

 このファイル名で保存して、ここに送信するの・・・」

 

教えてもらう人の受け止め方も色々です。

コロナ渦で学校の授業も

・Teamsを使った授業

・Formsを使ってテスト

プログラミングの課程も経験しています。

 

・あっ、この作業だけしていれば給料がもらえるのね

 アルバイト延長型?

・この仕事で役に立っているの?

・学校ではこうするって教わったけど。

と考える人もいるでしょう。

数ヵ月後、学生時代の友達同士で

「貴方の会社、職場はどう?

 うちは・・・な感じ、貴方の職場は?」

「私の先輩?こんなこと知らないし

 システムは古いし・・・」

なんて会話に

嫌われる作業パターン

印刷フォームのエクセルファイルに入力

電子捺印押して、PDFファイル保存

メールに添付して、本文に一言

金八先輩でもどうにもなりません。

「これは会社のルールだからどうしようもないの。」

ジャイアン型で乗り切る方法もありますが・・・

「今の若いもんは・・・・」と云った

50Gの会話は避けましょう。