では、ログインしてみると

機能別に

・エントリー

・エントリーデータ

・プリント

・各種マスター登録

に分けられています。

他システム同様

お届け先

依頼主など

を事前に登録しておくと便利です。

気になったのが

ライブラリ登録

お届け先、依頼主の組み合わせ以外に

担当者や記事(品名)などを登録できます。

頻繁に出荷する宛先などには便利な機能です。

 

実際にエントリー

・エントリー

 登録したライブラリーやお届け先などを使って送り状に必要な情報を入力して

 送り状をA4普通用紙に印刷できます。

・CSVエントリー

 事前に作成した送り状情報をCSVファイルから取り込みできます。

 取り込みファイルのフォーマットは決まっていて変更できません。

 自社のシステムから贈り先情報が出力できても

 iSTAR用に変換する事になります。

※この部分をエクセルVBAで実行してみました。

  このシステムが組めないと使えないと思ってください。

当日、或いは一か月のなど出荷情報が検索出来て

CSVファイルに出力できます。

※このCSVファイルを活かすにもエクセルVBAの知識があれば便利です。

※ヤマト運輸のB2クラウドにはエクセルファイルの取り込み機能があります。

 

送り状の印刷

・普通A4用紙に印刷できるので、誰でも使えます。

・一方、専用パウチに入れて貼る作業は、シール印刷の方が楽です。

 

毎日、大量に出荷する部署

従来の iSTAR-2 の方が使いやすい。

日々の出荷数もが少ない、稀にしか出荷しない部署

今回の iSTAR-X の方が便利です。

福山通運とお取引がある会社の方

一度、お試しください。

但し

自社のシステムと連携させるには

入出力CSVファイルを自動編集する機能(IOP )のプログラムを

エクセルVBAなどで作成すると更に便利になります。

※IPOの必要性は他の運送業者(その他の取引先)でも必要です。

 システムを使わない場合も

 エクセルで便利機能を作成してみましょう。