今月のWedge(ウェッジ)の見出し

「崖っぷちのホワイトカラー 個の魅力で勝負する」

が面白そうだったので購入してみました。

ホワイトカラーはスーツにネクタイ、ワイシャツを着て事務所などで働く人。

一方のブルーカラーは、作業着を着て工場などで働く人。

ホワイトカラーを経営者、管理職、営業職と勘違いしている人もいる様ですので

工場以外、営業所、支店、本社で働く人は全て、ホワイトカラー

工場でも、労務、総務など製造と関係ない仕事をする人はホワイトカラーです。

公務員など方々もホワイトカラーです。

既に、製造現場では自動機、ロボットなどの導入で人員が削減されています。

現代の日本の職場では多くの方がホワイトカラーに属します。

私の「エクセル塾」をご覧になっている方の殆どではないでしょうか。

 

さて、記事の内容は

・ホワイトカラーの仕事を代替えするクラウドサービスの脅威

・既存のシステムを持つ大企業ほどクラウドへのシステム移管が難しい

・士業たち(ホワイトカラー)が迫られる”転換”

と云った具合です。

※興味のある方は、購入して読んでください。

タイトルの通り、AI、ITがホワイトカラー(事務職)の仕事を奪うから

ホワイトカラーの人は、個の魅力を身につける。

こんな感じですね。

 

そこで、エクセル塾です。

エクセルなんて

・配布されたファイルを開いて確認する。

・セルに数値を入力して報告する。

これでは、魅力にはなりません。

・エクセルを活用する。

・プログラムが組める。

このレベルでないと魅力とは言えません。

特にエクセルVBAは

・すぐにでも始められる(既にインストールされている)

・シートを活用することで簡単に結果が見れる。

・結果(効果、成果)がすぐに出せる。

・プログラムの仕組み、流れが学べる。

プログラム入門に最適です。

学校の教育にも取り入れられるプログラミング

今からでもおそくはありませんので、是非、チャレンジしてみて下さい

もちろん、エクセルVBAだけでは十分ではないでしょうが

プログラムの考え方、プログラムが変える仕事の流れなど

最低限、必須の部分を含んでいます。

「日本人の生産性」は先進国で19年連続最下位 非効率なホワイトカラーの働き方はどう変わるべきか

「同じ製造業の企業でもホワイトカラーと呼ばれる営業や間接部門では生産性が低いのが現状です。」

「あなたの会社の「業務システム」は使いやすいものですか。きっと、とても使いづらいという方が多いのではないでしょうか。」

の状況です。