こんにちは
毎日、お暑うございます🌻
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いつもありがとうございます
先日、拝見させて頂いてた方のblogの中に
卵巣がん(卵管、腹膜)
再発プラチナ耐性のお薬に
『キイトルーダ』が加わる可能性について
の投稿があり、新たな薬に敏感になってる
私としては気になって気になって![]()
以前、主治医に聞いたことあったけど
はっきりした返答はいただけず
時々、お世話になっている
スマイリーさんに聞いてみました![]()
『キイトルーダ』については
現時点で承認申請はまだ企業がしていない
10月に治験データ開示あるが
生存期間延長できたのは
PDL-1 変異ある患者さんのみ
ということなので多分
承認は限定的で
遺伝子パネル検査と別途PDL-1検査を行い
陽性の患者さんのみになる可能性
私は遺伝子パネル検査の結果と
PDL-1検査は未実施だけど
承認されても使えないかな
遺伝子パネル検査は
プラチナ耐性になってから
もしくは
なりそうな時期なら
保険適用になるが
プラチナ感受性で希望する場合は
自費でされているようです![]()
ミルベツキシマブ(MIRV)も
現時点で卵巣以外のがんでも
承認申請は行なっていないので
承認後も様々な手続きがあり
1年半くらい承認申請からかかる可能性
(米国、欧州は承認済み)
また葉酸受容体アルファの
遺伝子変異が高発現した
卵巣がんのみの適応になる可能性
ミルベツキシマブについては
期待大でしたが
遺伝子変異がない私には
これも〝アウト〟みたいです![]()
あくまで現時点での情報です
卵巣がん(卵管がん、腹膜がん)に
使える薬が増えることで
これからの治療に新しい希望が
生まれていくと信じています![]()
お読みいただきありがとうございます
皆様全ての出来事が上向きになりますように