2021.10  腹膜がん手術+直腸切除により

一時的人工肛門になりました。

超低位前方切除術☞肛門括約筋をギリギリのところで残す手術でした。


術後、人工肛門になってからは皮膚の痒み、排便コントロールが難しく苦戦していて、1日でも早く元に戻したいとその頃は思っていました。

⭐︎個人差ありストマのほうがQOL⤴️多々いらっしゃいます。


2022.5.9            ストマ閉鎖術のため入院
   5.11          手術 1Hで終了

   5.12〜15    腹部の痛み強い

   5.17〜    重湯からstart .シャワー浴開始

         5.18           CRP 4.6 患部より膿出る。

(炎症反応あるので心配になったが、外科主治医より、これくらいなら大丈夫と言われる。)

   5.23          予定どおり2週間で退院



2022.5.29           発熱40℃ 手が震える。

         救急外来受診。ストマ閉鎖部          感染で再入院となる。

(抗生物質の点滴にて日々,改善傾向となるる。)

   6.12           再度、発熱38℃

   6.13           血液,尿,便検査

   6.14           偽膜性腸炎発症 

(原因は抗生物質により、腸の中の菌のバランスが 変化して起こる。薬、バンコマイシン開始。)

   6.17           下痢治り、平熱となる。

   6.22           退院

⭐︎ストマ閉鎖してホッとした反面、トイレ回数の激増、患部の痛みなどきつかったなあ

もっといろんなこと主治医に確認しておけばよかったのかな?でも術前は何を聞いていいかもわからなかったネガティブ


日にちの経過とともに、少しづつ体調も改善されてきて、今は食欲旺盛、お出かけも出来るようになってます音譜 

    勿論、わんこ犬のお散歩も乙女のトキメキ