我が家には5匹の猫がおりました。
その中の
結婚したらついてきた仔
ゆきが、2020年11月14日
虹の橋へ行ってしまいました。
様子がおかしいと思ったのが3月
8月にかかりつけ医を変えてから4ヶ月の闘病
ゆきは本当によく頑張ってくれました。
病名はわかりません。
かかりつけ医を変えた時に言われたのが
腸の壁が通常の3倍の厚さになっていること。
闘病している中で
ゆきの症状からIBD(炎症性腸疾患)を疑っていましたが
14歳のゆきに
針を刺して組織を取ることも
開腹することも望みませんでした。
例え癌だったとしても
抗がん剤等の治療を望まないことが
私たち夫婦の考えだったからです。

闘病中にとにかく情報が欲しくて
色々検索しました。
少しでも、あの仔の治療に役に立つことを
探しました。
誰かの経験が
それを書いてくれたことが
私をたくさん救ってくれました。
私の経験が
いつかどこかの誰かの
そして、これからの私の
役に立ったらいいなと思い
ゆきの闘病をメモしたノートを元に
書いていこうと思ってます。