Twitterで3/28、「びんぼ♬ @binbou415」さんが、下記のツイートをされました。
『頭痛薬・生理痛ですぐ鎮痛剤飲む人いっぱいいますよね。ロキソニン、バファリン、アスピリン、、、
対症療法は痛みの原因を治す訳ではありません。ただ感じなくするだけ。
西洋医学の基本はこれ、「根本原因を治すことなく、対症療法で治したかに見せかける」原因部分は悪化し通院し、慢性化、病院💰』
全てとは言いませんが、根本治療を行わず、対症療法を行う行為はよく見受けられます。
『ほっこり庵』は、肩凝りを訴えるクライアントさんに対して、肩凝りを改善する前に、原因を探り、そちらの改善から施術を行ないます。
8割方は骨盤のズレが原因です。
最長2時間を目処に、原因と向き合うようにしています。
脚の浮腫み(むくみ)は血流、リンパの流れに滞(とどこお)りがある場合が多く、原因の大半は骨盤のズレから来ている場合が多いです。
最近、抜け毛、動悸等を訴えるクライアントさんが多いのですが、原因の大半は、小さい血栓で。
血流、リンパの流れを良くする事で改善する事が多いです。
痛みがあるから、○○だから、と、薬を飲む前に、自分の身体と向き合い、原因を突き止める事が大切です。
私自身、担当医の処方した「血液をサラサラにする」薬が原因で、脳内出血を、おこしました。
これは大きな教訓と受け止めています。