先日の記事で既に紹介済みだが、6/22日に堀川御池ギャラリーで
今年最初の｢鉾作り｣ワークショップを開催。
そして、7/6㈯－7㈰に京都大丸の “きょうとっこがくえん” で、
それぞれ午前・午後の各二回のワークショップ開催。
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◆ “きょうとっこがくえん”
明治2年(1869)、京都に日本初の小学校(番組小学校)が生まれ、
令和元年(2019)に150年を迎えた。
その記念となる2019年3月に、大丸京都店では小学生以下の
子供を対象に｢楽しく学び、楽しく遊ぶ｣をテーマに、京都の
町に貢献したいとの思いで、｢だいまるきょうとっこがくえん｣
が開校された。
ワークショップ会場の教室の壁に、｢はるこの祇園祭｣の原画も
展示されている。
毎年、この京都大丸でのワークショップは、他会場より30分も
短いので、オヤジ担当の祇園祭レクチュアも簡略で．．．。
鉾作り作業時間が少なく参加の親子も大苦戦。
今年の “きょうとっこがくえん” 会場では、お父さんの参加が
目立ち、そういう時代なんだな．．．と時代の変化を実感。
親の手出しを拒否して、自分の思いを強く主張する子も．．．。
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二日間で各二回の4回開催のワークショップだったが、オヤジは、
7月6日の午後の回はパスさせてもらって別会場へ移動。
実は、午後は堀川御池ギャラリーの｢はるこの祇園祭｣朗読劇の
ワークショップと稽古に参加しているのだ。
朗読劇には、少学1年生から70代の後期高齢者まで幅広い世代の
登場人物が出演。
13日㈯の稽古(リハーサル)を経て、本番は、祇園祭の宵々々山の
14日㈰の13時開演。
チケット代は300円でお迎えします。ぜひぜひ覗きに来て下さい！！