゚・*:.。❁暮らしの身近な人として             健康おせっかいをお届け中゚・*:.。❁
143㎝のミニまき ♪ かわたまきです 
おせっかいを通じて人と人の懸け橋になる コミュニティナースへの道を歩み始めました

 

 

昨日も暑かったですね

暑さの合間をぬって子どもたちと

公園で駆け回っていました

途中転んでしまった子どもが

痛い…と赤くなった足を

見せてくれていました

 

 

 

 

奈良健康ランドでの

健康相談のときも

「看護師さん、ちょっと見てくれる?」

と赤くなった足を

見せてくださる方がいます

 

 

でも残念ながら

医師ではないので

診断はできません…

お薬を処方したりもできません…

 

 

わたしたち看護師は

足をぶつけてできた赤みなのか

皮膚のただれなのか

虫に刺されてできたものなのか

 

 

足を見せていただきながら

現在の状況を伺い

日常生活で困っていることを

確認しながら

必要に応じて受診をします

 

 

話をする中で

身体に起きている現状を確認し

必要な対処は何か

今取るベストな行動は何か

気づくきっかけ

お伝えしているのです

 

 

 

 

その中で

「じゃあ受診してみます」と言われる方

「もう少しこの方法で様子を見ます」と言われる方

判断は様々です

 

 

看護師から見て

受診がベストと感じても

ご自身の判断になるため

受診を無理強いすることはありません

 

 

健康相談の場で話すことで

心配なことを口にできること

身体に表れている症状という

メッセージに気づけること

それが次の一歩

(経過を見ることや受診

生活の見直し)

につながると思っています

 

 

コミュニティナースとは…
『人とつながり、まちを元気にする』コミュニティナースは、職業や資格ではなく実践のあり方であり、「コミュニティナーシング」という看護の実践からヒントを得たコンセプトです

自分の「好き」や「得意」を活かし、まちが元気になるために働きかける人々を指します