手術を決めるまで④ | かんちゃんと一歩〜子供が落ち着いたら、母は子宮筋腫に悩まされる〜

かんちゃんと一歩〜子供が落ち着いたら、母は子宮筋腫に悩まされる〜

ダウン症で生まれてきた「かんちゃん」。
彼女のおかげで知れた世界があります。
彼女とじゃなかったら出会えなかった自分がいます。

ありのまま、色々書いていこうと思います。


2024年5月

現在子宮全摘の手術をして入院中です口笛

手術した方がいいんだろうな。


自分の不安にも先生は優しく答えてくれました。

何回も言われて

データでも見て

やったほうが良いのもわかる。




でも術後の後遺症ほんとに大丈夫?


卵巣は残せるけどほんとうに?

臓器がなくなるんだよね?


1番下の子も小3。

最近弟がほしいってめっちゃ言う…

できたらもちろん生むけど

授かりものだからね。

わざわざ5人目を望みにはいかない。


今まであった中身がなくなるって

どういうことだろう…




そんな事を考えてしまって

やっぱりショックでしたショボーン

子宮がないから女性じゃない

そんなバカな考えこの時代にはもうないだろうけど


今まで我慢できてたから

取らなくても死なないよね


そんな考え出来てたので

近くの恐怖が大きかったてす。




でもメリットだってある!

私は卵巣はおいとけるとのことで

すぐ更年期障害みたいにならない。

適齢期が来れば年相応になる可能性はある。


子宮のガンにならない!

卵管も取れば卵巣がんになる確率が

4割減というのが最近わかったそうでキラキラ

卵巣がんになる可能性も下がる!

生理がなくなる!

生理にスケジュールを左右されない!



恐怖はデカい!

乗り越えたら未来は明るい!


何かなったらその時だわ。




ただ、旦那さんは痛いの可愛そうだから

って手術をおしてくれるだろうけど…


おかんが凹むだろうなぁ…

お腹を痛めた子が臓器を取らないといけない

凹むやろなぁ…


ここを考えると気が重たかったえーん