まだ2戦が終わっただけだけど、息詰まる展開が続くもんだから疲れちゃったよ(苦笑)
10月22日(土)@神宮球場
日本シリーズ第1戦
ヤクルト 5-3 オリックス
先発小川がいまいち。結果5回2失点だったが、大量失点していてもおかしくなかった。一方の打線は塩見とオスナがMVPを懸けた戦いを開始。それぞれ猛打賞&ホームランとナイバッチでした。とどめを刺した村上もグッジョブ
10月23日(日)@神宮球場
日本シリーズ第2戦
ヤクルト 3-3 オリックス
サイスニード、お前もか! ミンゴに守備に足を引っ張られたとはいえ、持ち味を活かせず早めの降板に。さらにこの日はホームが遠く9回までゼロ行進。完封負けかな……いいや、無死一二塁になったから1点くらいは返せるかも。あわよくば同点弾、なんて願望を秘めていたらさ、出たよ、出ちゃったよ。内山壮真20歳、起死回生の同点弾
簡単に追い込まれてからフォークを2球見切った上で、甘く入ってきた直近を完璧に叩いての一発は見事として言いようがない。ムーチョの次の27番は彼ですわ。 ちなみに「シリーズ代打本塁打」「シリーズ初打席本塁打」「シリーズ本塁打」この3つで史上最年少記録を更新ですって
あわよくば10回裏の塩見、11回裏のオスナ、それぞれの好機に試合を決めてほしかったですけど、パの覇者もそう簡単には白星を渡してくれませんでしたね。
【日付が替わったデータBOX① #内山壮真 =トリプル最年少】20歳3カ月の「シリーズ代打本塁打」は1957年G十時啓視の21歳6カ月を抜く最年少。「シリーズ初打席本塁打」も2005年M今江敏晃の22歳1カ月を抜く最年少。「シリーズ本塁打」では昨年の村上宗隆を抜く球団最年少記録。
— サンスポ×スワローズ (@sanspo_swallows) October 23, 2022