Part3、最終回です。
21-22. ラルブル・コンペティションの50号車リジェJS P217の上でカッコつけていた“ふじっぴー”でしたが、表に回ってみると転げ落ちてました(笑)
23. レース序盤に起きた左リアタイヤのバーストにより残念な母国レースとなってしまった石川資章氏のMRレーシング。ただ、ティモ・ベルグマイスターの事故のような重大アクシデントにもなり得たケースですから、被害がクルマだけに留まったのは不幸中の幸いでした。
24. まるで画像加工をしたような画ですね。88号車ポルシェがモノクロなだけなんですけど(汗) デンプシー・プロトンは2位、3位獲得も、決勝後ペナルティとのこと。Gドライブ/TDSのように失格になっていないだけ御の字か?
25. こちらはアマクラス初優勝のチーム・プロジェクト1、56号車。フロントグリルは低気温のため塞ぎ気味。テープではなくカーボンの板を使っています。ポルシェGTチームのワークスカー#91&#92も同じものを使用していました。
26. フォードGTもカーボン材で開口部を塞ぎますが、こちらは予め板をはめ込むための留め具が備わっていて非常にスマート。911 RSRと比べて見栄えが(・∀・)イイ!!
27. ふきふきされるBRエンジニアリングBR1・AER。シルバーストンから船便で来たマシンは汚れがそのままというマシンも多く、木曜は洗車タイムでもありました。
28-29. 眉毛さん号と御本人。木曜から「あ~さっそく追いかけられてるよ(笑)」と見ていましたが、金土日に比べれば屁でもない人数だったことでしょう。
30. ガルフ・レーシングの電動キックボード(?)×3。いいや、キックする必要がないからキックボードではないか……。
31. 補修中のリアディフューザー。フォードGTのそれです。
32. こちらはオランダ軍団が使うダラーラP217のリアセクション下部を修復中。エアーコンプレッサーを使って接着を試みている様子でした。
33. こういったパーツが並べられている光景、好きですぞ(*´∀`) 日の丸がいい味出してます。
34. 先日はDragonSpeedがピットロードから見える位置に司令部を置いていると紹介しましたが、SMPレーシングはパドックから丸見えの位置に。(良いか悪いかは置いといて)やはり米ロは他の欧州勢とは一味違う
35. 謎の空力デバイスが取り付けられたENSO CLM P1/01・ニスモのフロントカウル。さすがに走行時は外されていましたね。富士でこんな“ドラッグ発生機”を付けていたらトップスピードで3km/hくらいは落ちるのでは? ちなみにこのマシン、FP2で319.5km/hをマークしておりEvent Maximum Speedで全体2位(1位は10号車BR1・ギブソンでFP1の323.4km/h)となっています。
36. 愛しのアストンマーティン・ヴァンテージAMR。シルバーストン、富士と予選は良かった! 段々と戦えるようになってきたBMWのように決勝も頑張ろう。
37-38. アグレッシブなお顔と、先代に劣らない超絶ビューティフォーなお尻(;´Д`)ハァハァ
39. カラーリングでちょっと損をしているBMW M8 GTE。(※意見には個人差があります) 車検時に無数に取り付けられていた三脚の器具はなんざんしょう? (・・?
40. (上の続き)だってほら、向かって左側のキドニーグリル下部が白いままの方がイケメンさんじゃない? おかげで識別しやすくはあるのですけど、こっちのほうがコントラストが効いて格好いいよ。※意見には個人差が~
以上。こんな具合に戯言まみれの今シリーズにお付き合いいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
2012年から皆勤賞が続くWEC富士。来年も木金を狙っていくぞー!(たぶん)
関連記事:
<おまけ>41. 2018年から導入されている『ポルシェ911 Turbo』のセーフティカー