Part3まで続きます。
1. FSW到着後、まずはパドックをうろうろ。すると前方よりポルシェ911が向かってくるではありませんか。運転手はアンドレ・ロッテラーでした。
2. ポルシェやアウディの指定席だった1コーナー寄りピットはBMW Team MTEKが占拠。その後方にTF Sport、JC・DCR、ByKollesが続き、空気の読めない人たちがその後ろ。
3. 今年はウェットレースにならない年のはずなのですが、天気予報が微妙な感じに。レインタイヤが必要になってしまうかも?
4. おなじみのフォードGTのカウル収納ラック
5. 変わったといえばこちらも。Aston Martin RacingのNEWホイール。新型Vantage用です。
6. 車検場にやってきました。DragonSpeedのBRエンジニアリングBR1・ギブソンがリアセクションを見られています。
7. 一方、出口からはByKollesのENSO CLM P1/01・ニスモがご退場。昨年は欠場しましたので2年ぶりですね、って! ヘッドライト外側のパーツはなんですか!! 富士でドラッグ増やしてどうするのさ。
8. 横から。どういう意図があるパーツなのそれ……。
9. 再び車検場に目を移すとロイック・デュバルの代役にジャン-エリック・ベルニュを起用したTDS Racingのオレカ07が車体下部のチェック中。
10. 今季からWEC戦線のTF Sportの90号車ヴァンテージ。続々とマシンがやってきますが、ル・マンのように順番があったのでしょうか? 準備ができたところからみたいな感じでしたが。
11. 先日、ル・マン24時間のクラス優勝が正式に決まったシグナテック・アルピーヌ・マットムートが到着。
12. 青いクルマが続きます。こちらはSMP Racingの11号車BRエンジニアリングBR1・AER。通称バトン車
13. HDF仕様でもこのフェンダー角ですから、ストレートスピードに期待。コーナーのレベリオン、直線のSMPで盛り上がるといいな。
14. 車検場でも行われていた“WEC教室”がピットロードでも。BMW M8 GTEのステアリングについて説明を受けていました。
15. そんなピットロードに一般客の姿が見えたので私も降りてみた。こんなに人が居ないのは初めてだ。ここから“セルフピットウォーク”スタート!
16. 現在トヨタとチームズ選手権で3ポイント差、ドライバーズ選手権では2ポイントの2位につけているRebellion Raicngの3号車レベリオンR13・ギブソン。ドライバーラインアップで華があるのは1号車なんですけど、運があるのはこちらの3号車なんですよね。
17. アンドレ車の1号車はお色直し中。
18. 多くのチームが司令部をピット裏に隠すなか、堂々と正面に構えるDragonSpeed。さすがはアメリカンチーム! 自国文化を貫いてます。
19. 今季からメタリックカラーを採用しているAF Corseの51&71号車フェラーリ488 GTE Evo。(SMPのブルーが目立たなければ、もっと)格好良い!
20. エボリューションモデルのお尻は激萌えです! 特にターニングベーンを多用したディフューザー。たまらん(*´Д`)ハァハァ
つづく
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