1/43 ローラ・アストンマーティン008号車 2009ル・マン24時間

購入してから「デイトナだ！　バサーストだ！　体制発表だ!!」とバタバタしている内に2週間が経ってしまいました。

このあとはまたエントリー＆新規則発表、カレンダー変更と振り回されそうなので、ちゃちゃっと片付けますよ。


2009年にデビューしたアストンマーティンDBR1-2、通称ローラ・アストンマーティンB09/60の008号車です。

同年のル・マンでディーゼル車のアウディ、プジョーに次ぐ総合4位に入ったのは007号車。当時のLMSでシリーズチャンピオンとなったのは009号車でした。それでも008号車を選んだのは一番安かったからのと、ドライバーラインナップが魅力的だったから。



プロトタイプカーでありながらアストンマーティンのデザインを残す顔とお尻がアストン好きを悶えさせます。



ガルフカラー好きも併発している私としては言うことなしのカラーリングですよ。



前述の選んだ理由にも上げた008号車の2009年のドライバーラインナップは2017年までTOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタTS050ハイブリッドのレギュラードライバーとして活躍していたアンソニー・デビッドソンと、AMRの現役ドライバーであるダレン・ターナー、そして今をときめくF1レーサー、マックス・フェルスタッペンの父、ヨス・フェルスタッペンでした。

ドライバー3人全員を知っているのって2009年、2010年の各3台、6通りのラインナップのなかで09年の008号車だけだったんですよね。もっとも、ヨスに関しては晩年も晩年ですから名前と顔しか知りませんけど。

1/43 スパークモデル
Lola Aston Martin AMR No.008 LM 2009
A. Davidson / D. Turner / J. Verstappen
リバティ秋葉原11号館－\3,000（中古）