2016年11月に予約をしてから早8ヵ月弱、発売延期の連絡から約3ヵ月が経って、ついに手元に届きました。現物を初めて見た1月の東京オートサロン(富士スピードウェイブース)からも5ヵ月が経っていますね。
第一印象は、やっぱり「格好いい」ですね。
旧規定のヴァンテージも大好きですが16規定車はよりワイド&“ロング”(※ローにはなっていない)になり、空力付加物が過激になっているため分かりやすい格好良さがあるんですよね。
お世辞にもヴァンテージやフォードGTのリアディフューザーは美しいとは言えませんけど、そこはファン補正ということで(笑)
1. 2016年のル・マン仕様はカナードレス。2017年は2枚のカナードを装着していました。
3. 巨大なリヤディフューザーに注目があつまりがちですが、私は規定内で後退させたリヤウイング、リヤウイングステーに萌えを感じます。ここがワンド&“ロング”の所以のひとつ。
5. 外箱はシンプルなグレー基調。背景台紙にはダンロップブリッヂらしきイラストが書かれているがダンロップのロゴはない。スパークさん、お願いだから直方体の外箱に戻して! 今のデザインだと外した時に畳めないの!!
6. アストンマーティン・ヴァンテージGTEはこれで3台目。GTEと改称される前のGT2(#66 triple a Vantage 2011)を含めると4台目となりました。
※LM-GTEはWECが復活した2012年にFIA-GT2を改称して誕生
7. 2016年マシンで大々的にアピールしたヴァンテージGT8、17年のニュルブルクリンク24時間で見事クラス優勝を飾りました。今年のル・マン優勝といい、いまだに信じられません(苦笑)
8. 2016年のル・マンはウェット路面でのスタートでしたので、ミニカーもしっかりとウェットタイヤを装着しています。トレッドパターンもきちんとダンロップタイヤのそれですね。
フォトギャラリー的な記事のつもりだったのに、いつもより文字数が多くなっちゃった。