「じゅんちゃんは平日忙しいやろ?」
「なに?」
「劇団四季のチケットあるねん」
「行くがな!」
太秦映画村もタカラヅカも好きな私が
ミュージカルを嫌いなはずがありませんやん!
9月いっぱいの公共工事をがんばった労いに
半日休みをいただきました(^^)
京都劇場は京都駅にあってアクセスは楽!
ランチデートと洒落込もうと11時過ぎには支度して出発。
嫁さんチョイスの店についていくだけ(^^)
伊勢丹のレストランからの眺めは最高でした。
なんやかんやこんなとこで時々女子会してるのね?
お酒もなしに昼から夕方までしゃべりまくってるっちゅーんやから
”おばはんパワー”は恐ろしいものがあります(^^;)
そして開演間近。
まわりを見渡せば・・・女性ばっかし!
舞台は休憩をはさんでタップリ2時間半の大公演!
なんせ演出がおもしろい!
石像として出てきた俳優はマントを脱ぎ捨てるだけで町衆に早変わり!
普通に歩いて登場した男優が背むしのカジモドになる過程はフルオープン!
簡単なアレンジで舞台は城の中から街中や地下のアジトまで
変幻自在に変わって行くのが全く不自然やないんです。
でも、さすが劇団四季!ほんま歌がうまい!
わたしにとっては2度目の劇団四季。
むかし大阪劇場で「エビータ」を見て以来でした。
ほんま感動しましたわ(^^)