今日は友人の誘いで旭川の北「ぴっぷスキー場」に行きました。

広いスキー場です。
9つもコースがあります
初心者用のストロベリーコースはコース長2.2キロ、最大斜度20度


こんなに長いコースを滑ったことはありません。
しかも、頂上部が平坦なので、最大斜度が長く続きます。

リフト頂上駅


眺めは最高!晴れた日には大雪山連峰が見えるそうです


いろいろ言い訳をしてますが、、、(^^ゞ

2日前に、「恐怖心が無くなった」と書きましたが、全く勘違いでした。
「そっち岳レベルの緩斜面コースであれば・・・」という条件が必要でした

長い長い20度の斜度を目の前にして、完全にビビってしまいました。
気付くと、腰が引けたフォームになっており、重心移動では無く脚の力で無理矢理滑っています。滑りながら矯正できません。

その結果、当然のように何度も転倒です(;_;)

それでも、何回かコースを滑り下りる事が出来ました。

う~ん。困った。
基本は何度もアドバイスを受け、頭は理解した筈。

斜度の少ない場所では、実行も出来る。
そんな場所で何度やってもダメなのか?
それとも、緩斜度で基本を十分習得できるまで、練習した方が良いのか?

取り敢えず、スキー板にもっと体重を乗せる必要があるような気がするので、それを試してみることにしよう。


今日は自衛隊の方が多人数滑っていました。
彼らのスキー板を見て驚きました。


クロスカントリーで使うような板です。かかとが浮くような仕組みです。
彼らは、決して遊びに来ているのでは無かったのです。脱帽!


お昼は「鹿肉カレーライス」
昔食べていた、鯨肉の缶詰のような「ぼそぼそ」とした食感。



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今日聴いたCDの中から1曲・・・・

Al Cohn "Al Cohn Quintet"~"Chole (Song of the Swamp)"

アル・コーンの「アル・コーン・クインテット」より「コーラ(ソング・オブ・ザ・スワンプ)」です