善悪とは変動するものである。

時代によって変わり、

国によっても変わる、

性別や年齢が違っても

受け止め方が変わります。

Photo by Brendan Church on Unsplash

簡単に例えるなら

切腹が良しとされてた武士の時代

もちろん現代では良しとされません。

敵討ちすると逮捕されます。

アメリカならチップを払わない人がいると

「オマイガー！一体何が問題なんだ！？」となるが

日本ではチップを払わなくても

なんら問題はない

ありがとうで済んでしまう。

アメリカ人にはびっくりのサービスです。

女性ならOKでも男性ならダメ

その逆もしかり。

二十歳（はたち）になれば

飲めるお酒などもそうです。

国によっては飲める年齢も異なります。

同じ出来事や行動なのにも関わらず

大きく善悪が分かれます。

フラクタル心理学の善悪とは

最初に述べたとおり

善悪は人や状況によって変動するものでありますが

フラクタル心理学には善悪はありません。

自分の望む未来を創るのに

必要か否かです。

見極めるポイントがあります。

・目標に沿っているかどうか

・成長に向かっているかどうか

・量のバランスはどうか

では以下に解説します。

見極めるポイント

・目標に沿っているかどうか

どんな未来を創りたいか、将来何を目指したいのか

目標から外れていると

望みが叶うのには時間がかかります。

善悪というより今その選択は必要か不要か

沿っているのかどうか確認しましょう。

・成長に向かっているかどうか

優しさは善、厳しさは悪と思っているときに

この部分を見落としがちです。

厳しくされることで

成長することも多々あります。

優しくされることで

頑張ろうという意欲がわくときもありますが

そのままでいいんだと動かなくなるときもあります。

判断するためにも

成長に向かっているかどうか

どんな能力が手に入るかが

見極めになります。

・量のバランスはどうか

やりすぎは毒になります。

フラクタル心理学がわかると

周りの環境や人を見れば

やりすぎかどうかわかります。

またはやらなさすぎという逆のパターンもわかります。

もしあなたが社長で

人との調和を常に望む人であれば

調和をやりすぎると

リーダーシップが発揮できないときがあります。

それでも見極められない時はＬＤＰをしてみる

ＬＤＰとは Life Decoding Procedure の省略で

身近に気になるニュースから

未来に起きるであろう出来事を予測します。

感じた心の深い部分を分析することで

何をすれば良いかが

読み解ける画期的な方法です。

今日は講師のＬＤＰ勉強会に参加したのですが、

分析されたアドバイスがまさしくビンゴでした。

各講師が出したＬＤＰも

見事に各自に適した答えが出ていて

迷ったらＬＤＰだと再認識しました。

（はい、結局はここにたどり着きます (^^;）

LDP を受けてみたい方は

メッセージくださいね。

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フラクタル心理学は善悪を問う心理学ではない【見極める方法】