その1898。佐々木莉佳子卒業公演、FC1回目の結果は…?/チケット転売に関する私論 | 北海道のアンジュルムファンのブログ

北海道のアンジュルムファンのブログ

北海道在住のアンジュルムファンが、アンジュルムのことのみならず、いろいろなことを書きます。
Twitter、YouTube、Ustreamなども運用中。
2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

さて、6月のこの公演の第1回ファンクラブ先行の結果が出ました。

(落ち込んで何もヤル気が出ない音)

 

【参考資料:2019年6月以降のアンジュルム単独・武道館クラス以上の公演チケット入手状況】

公演日 会場 方法 結果
2019/6/18 日本武道館 FC先行1 ×
FC先行2
2019/9/25 パシフィコ横浜 FC先行1
2020/12/9 日本武道館 FC先行1
2021/11/15 日本武道館 FC先行1
2022/6/15 日本武道館 FC先行1
2022/11/30 日本武道館 FC先行1
2023/6/21 横浜アリーナ FC先行1
2023/11/24 日本武道館 FC先行1
2024/6/19 横浜アリーナ FC先行1 ×
FC先行2

 

…ということで、2回目のファンクラブ先行、すでに申し込みました。

 

ただですね、この2回目のファンクラブ先行、当選時のチケット代金入金期間が「5月10日15時~5月13日いっぱい」という風に設定されています。

既報の通り、当方は5月11日の千歳公演に行く算段を整えております。

その関係で、5月10日~12日まで千歳入りしているんです。

5月10日は、15時05分に三井アウトレットパーク札幌北広島に到着する予定です(早く到着する可能性もあります)。

なので到着してかつ15時以降に最速でチェックして、当選していたら当日中にでもホテル近くのコンビニから入金した方が良いですね。

ちなみにハロプロのファンクラブ先行のチケットが万が一払い戻しになる場合は、コンビニでの手続きは不要ですので、理論上対応していればどのコンビニで支払っても関係ない状態です。

 

…ということで、これからのブログのアップ予定はこんな感じになるかと思います。

  • その1899:6月横浜アリーナ公演チケット情報(6/18-20)
  • その1900:5月千歳昼公演秒単位セットリスト(5/11)☆先行アップ予定
  • その1901:5月千歳夜公演秒単位セットリスト(5/11)☆先行アップ予定
  • その1902:5月千歳の旅行き(5/10)
  • その1903:5月千歳の旅ホテル(5/10)
  • その1904:5月千歳の旅初日夕食(5/10)
  • その1905:5月千歳公演日替わり写真(5/11)
  • その1906:5月千歳の旅2日目夕食(5/11)
  • (以降、日程通り)

さてさて、この当落が出た後すぐに「チケット譲って下さい」だの「チケット譲ります」だのそういった話が出てきています。

こういった行為はいけないんじゃないかと思うんです。

 

このファンクラブ先行2回目の案内ページにもこんな文言があります。

※転売チケット等、不正に購入したチケットで入場を発見した場合は、いかなる理由があっても、その場で退場していただきます。その場合、チケット代の返金はいたしません。

つまり、「正規の方法でチケットを取得していない場合は退場処分となることがある」というものです。

退場のリスクに怯えながら見る公演は楽しいのでしょうか?

少なくとも私は「楽しくない」と思います。

 

なので私は、常に正規の方法でチケットを入手し、正規の方法でそれを行使しています。

それは何もアンジュルム関係だけではなく、プリキュア関係でも同じ事です。

 

そして私は、多くの人にこの楽しさを体験してもらいたい、という思いで、アンジュルムの公演に行った時には毎公演「秒単位セットリスト」を公開していますし、アンジュルムの公演やプリキュア関係のイベントに行った時は必ずこのブログに書いています。

それ故に、チケットの買い占め、転売行為は絶対に許せません。これによってどれだけの人が涙をのんでいるのかと思うと怒りがこみ上げてきます。

 

実際、イベントや公演のチケットは、全て必要最小数である「1人」で確保しています。故に、今回のようにチケットが確保できないリスクも抱えています。

しかしながら、「非正規の方法で取得したチケット」よりも「正規の方法で取得したチケット」の方が後々のリスクを被る可能性は非常に低いわけですから、私はこれからも「常に正規の方法でチケットを入手し、正規の方法でそれを行使する」事に徹したいと思います。

 

※一応注記しておきますが、本記事の内容は全て私個人の考えにより記載しており、私が所属する各種団体の考えを述べているものではありません。