その1403。SuicaとPASMOを再発行した話 | 北海道のアンジュルムファンのブログ

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2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

【お知らせ】

アンジュルムの武道館公演の秒単位セットリストを「その1400」として公開したため、記事のアップタイミングを調整しています。

なおこれに伴い、今後記事のアップ順と実際の時系列が合わなくなりますのでご了承ください。

本記事は「2022年6月14日・15日」の事項を記載しております。ただし、記事自体は6月12日より作成を開始しております。

 

旅の準備をしていて、ある2枚のカードがないことに気がつきました。

以前東京に行ったときに作ったSuica1枚と、PASMO1枚です。

 

少し前(3月くらいかな)にSuicaは使った記憶があります。

PASMOは作っただけで使ってないかも。

 

しかし家にあるはずですが見当たらず。

幸いにも記名式(定期券は載せていない)にしていましたので、今回の旅に併せて再発行の手続きを取ることとしました。

 

再発行の手続きについて調べました。

Suicaの場合はこちら。

  1. Suicaを取り扱っているJR東日本のSuicaエリア内の駅窓口に申し出る
  2. 駅で情報を検索する。ヒットしたらシステムに再発行のデータを登録する
  3. 翌日から13日以内(申し出た日から14日以内)に、JR東日本のSuicaエリア内の駅窓口(1の窓口と別の駅でも良い)へ行き、再発行手数料+デポジットの1020円を支払えばカードを受け取れる
    ☆今回の旅の決算には含みません
PASMOの場合はこちら。
  1. PASMO取扱事業者の窓口に申し出る
  2. 窓口で情報を検索する。ヒットしたらシステムに再発行のデータを登録する
  3. 翌日から14日以内に、指定された会社の窓口へ行き、再発行手数料+デポジットの1020円を支払えばカードを受け取れる
    ☆今回の旅の決算には含みません
でですね、私のプライマリカードnimocaの場合はこちら。
  1. nimoca取扱事業者の窓口に申し出る
  2. 窓口で情報を検索する。ヒットしたらシステムに再発行のデータを登録する
  3. 翌々日から14日以内に、指定された会社の窓口へ行き、再発行手数料+デポジットの1020円を支払えばカードを受け取れる
SuicaとPASMOは「申し出の翌日」に受け取れるのに対して、nimocaは「申し出の翌々日」にならないと受け取れないという違いがあります。
 
と言うことで14日、まずは東京駅でSuicaの再発行の申し出を。
当方の記憶では、2枚Suicaがあって、そのうち1枚は手元に有り、そしてもう1枚(今回申し出たの)はカード番号が全桁わかる(えきねっとに登録していた)ので、これをキーに手続きを進めてもらおうと考えました。
しかし駅員氏が検索したところ…
「3件あるのですが…」
(3枚?3枚も発行した覚えがないなあ…)
と言うことで、カード番号を伝えてそれの再発行をしてもらうことにしました。
 
その足で半蔵門駅の駅事務室へ。
駅員氏は、「カードの受け取り」の方(上の手順で言うと3番)だと誤解していました。それ故何を言っているのかわからずちょっと手間取りました。
PASMOは1枚しか発行しておらず、検索しても1件しかヒットしなかったので、すぐに手続きが完了しました。
 
翌日15日朝、半蔵門駅と錦糸町駅(後でブログに上げますが、スカイツリーに行く途中にあるので)に行ってそれぞれのカードを受け取り。
このタイミングで手数料+デポジット=1020円を支払うことになります。
(費用的には分かれていますが、会計は1回)
半蔵門駅ではマニュアルを見ながら丁寧に、錦糸町駅ではマニュアルは見なかったものの手際よく対応して下さいました。
 
その結果、無事にSuicaとPASMOの再発行が完了しました。
Suicaについてはその後JRE POINTとえきねっとの登録を変更しておきました。