その1133。一人旅の楽しさと辛いところ | 北海道のアンジュルムファンのブログ

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2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

先日お知らせしたとおり、旅に出ています。

私の旅は基本的に一人旅です。

改めて一人旅の楽しさと辛いところを書いていきたいと思います。

 

楽しいところと言えば、旅程が自由自在と言うところでしょうか。

さすがに全てを自由にすることは出来ませんが、どの列車に乗って何処に行くか、そして何処を訪れるか、何を食べるか、何処で泊まるか…そういったことを1から決めていく事が出来ます。

旅の最中であっても、その旅程をある程度自由に変えられます。

 

一方で辛いところは、この「旅程が自由自在」の代わりに「旅程を組む必要がある」所です。

ここにこの時間に着くためには、この駅を何時に出る列車に乗って…というのを組み立てる必要があります。

当方は紙で軽く考えてExcelに落とし込んで確認して旅程を組んでいます。

 

私の旅程の立て方は、

  • メインとなるアンジュルムのイベントへの参加権を得る
  • そのイベントの場所を基準として泊まるホテルを選ぶ
    (このときに、代金も考慮する)
  • そのホテルに概ね15時台に着けるように、行きの交通手段を組む
  • 戻ってこなければならない時間帯をあらかじめ決めておき、その時間帯に戻れるように、帰りの交通手段を組む
  • 空いた時間に食事と観光を詰める
と、こういった形で組んでいます。
 
もう1つ一人旅の辛いところを上げるならば、「レストラン等の予約が2人以上」。
「あっ、ここ良いな。じゃあ予約するか」と予約のページを開くと「2人」からしか選べない、と言うことがざらにあります。
そんな中で「1人から予約可能」を見つけたときには「天使か!」と思うのです。
 
まあ、一人旅には理由があって、私の場合は同行者が本当にいないんです。
ただ、こういった一人旅も良いよな、と久しぶりの一人旅の始めに思う私です。
 
東北新幹線に乗って、一路東京へ移動中。宇都宮駅の手前から速度が落ちました。
盛岡~宇都宮間は最高速度320キロですが、宇都宮~大宮間が確か275キロ、大宮~東京間が確か110キロだったはず。
列車は確実に東京へ向かっています。
そして東京から2回の乗り継ぎを経て、ホテルに着く予定です。