物事には必ず始まりがあります。始まりがあるということは、必ず終わりもあります。たとえ明日だとしても、100年後だとしても。
しかし、「終わり」が「始まり」を作るのではないでしょうか。
昨日でBerryz工房の活動は(一旦)終わりましたが、それぞれまた活動を始めます。「水曜どうでしょう」のように、たまに集まって復活ライブ…なんていうのもいいですね。
人生、というより、この世界は「始まり」と「終わり」が繰り返される世界だと思います。
今が苦しくても、必ず苦しい時期は終わる。
Berryz工房が残したのは、最高の「終わり方」「始まり方」ではないでしょうか。
2015年3月4日。Berryz工房活動停止後初めての朝を迎えました。新しいハロプロの始まりです。