<往路 湯川→大通バスセンター前>
0102便 湯川06:45~大通バスセンター前12:16
バスは樽前SAで2回目の休憩。樽前SAにはセイコーマートがあります。
(↓樽前SAにて)
樽前SAには速度表がありました。バスの中からズームしているので見にくいですが…
樽前SA 10:52頃~11:02頃
さて、函館発の始発便は途中三井アウトレットパーク北広島で下車扱いがあるので、最寄りの北広島ICで一旦高速をおりて当地に向かいます。
その後再び北広島ICから高速に乗ります。
ここは定時通りでした。
高速はこだて号は札幌南ICで高速をおりますが、ニュースター号はここは素通りして、本線料金所で料金を支払い(とは言ってもETC)。
そして札幌JCTを通り札樽道へ。
札幌北ICで高速をおります。
高速を降りたのが12:04頃。そこからは渋滞に巻き込まれ、大通バスセンター前着が12:42(定刻は12:16。26分遅れ)
(↓大通バスセンター前を出発するニュースター号)
<復路 大通バスセンター前→湯川温泉>
0011便 大通バスセンター前23:50~湯川05:25
(↓大通バスセンター前に到着したバス)
帰りは窓にカーテン。また、はこだて号ではアナウンスまで開けていた運転席側のカーテンも一部閉めていました。
幸い、このバスにはコンセントが付いていて、到着までiPhoneとSportioを充電することができました。にしてもアナウンスで案内なかったな…(ついていない車両があるからか?)けど、ちゃんとラベルが貼ってありました。
ブランケットの案内を忘れていたからかもしれませんが、消灯時もアナウンスがありました。はこだて号だといきなり切ってましたからねー。
さらにすごいのが、窓側の座席と通路を仕切るカーテンがあるのがいい。はこだて号にはまずなかった。
さて、一部乗車記によると「ニュースター号のキーホルダー」があるらしいので、函館駅前で聞いて見ましたが、すでに品切れとのこと。
そして05:25、無事に湯川温泉に戻ってきました。
(↓湯川温泉で止まっているバス)
<往路・復路共通>
・事前録音のアナウンスは4か国語対応。順に日本語→英語→中国語→ハングル。ただ内容が正しいかはわからない(英語は何と無くわかった。ハングルは日本語に近い部分があった)。ただし、三井アウトレットパーク北広島の案内は事前録音だったが、日本語だけだった。
・マルチステレオやテレビ・ラジオは付いていないので、どう時間をつぶすのかが課題。夜行便なら寝るだけだからいいのだが、昼は何もなければ暇になるだけだ。
・はこだて号は乗務員名をアナウンスしないが、ニュースター号はアナウンスする。
・乗務員の心優しさでいうとニュースター号に軍配が上がるが、サービスは劣っている。まあ、サービスを落とす代わりに運賃を安く設定しているのではないかな?
・大通バスセンターは23時20分で閉鎖。私は地下の通路で待機して、時間を見計らって地上に出た。そうしたらすぐ来たのでよかったが、この待ち時間対策は必要だと思う。
<結論>
先月は高速はこだて号に、今月はニュースター号に乗車したが、私の感覚上
昼は高速はこだて号
夜はニュースター号
の方が良さそうだ。ただこれだと往復割引が使えないが…