就労支援事業所ぷりもぱっそ開設準備室で、職員研修を行いました。
「傾聴と自己肯定感」と題し、北海道済生会看護室大橋とこも参事が講師を務め、就労支援事業事業所職員として必要なスキルアップを図っています。
講師が受講者一人ひとりに声をかけながら、前回行った演習等の振り返りからスタートし、求められる能力や行動を説明。最後には、受講者相互でメッセージを交換し、相手の良い点を導き出すことの有効性を確認しています。
今後も研修を重ね、支援サービスの利用者一人ひとりを理解し、専門的な視点を持ってその人にあった支援と職場環境の向上に努めてまいります。
