平昌オリンピックを家族で楽しんだ我が家。
オリンピック関連のことを振り返ってみますニコニコ

まずは札幌の大倉山にある「札幌オリンピックミュージアム」に行きました。
(2月終わりの写真です)
テレビにかじりついてオリンピックを見ていたこどもたちにはあまりにもタイムリーな施設でした爆笑
冬季オリンピックに関する事が体験、観察できます。

koharumama さんが記事に載せていたゾロリも、オリンピックミュージアム体験後に読ませていただきました。
スキージャンプのテイクオフを体験した後だったので、3歳のむすこのゾロリへの食いつきは半端なかったですもぐもぐもともとゾロリファンだから鬼に金棒!



しかしこどもたちの興味はただスポーツだけではなく、それぞれの国の旗にも向けられるようになりました。
オリンピックを観ていたら国旗にも興味を持ちやすいですよね照れ
テレビの中継では国旗の下にアルファベット3文字がついていて、大体は答えられましたが、こどもたちはやはり自分で調べたい様子。

そこで母が用意したのはこちら↓

そして100均で買ったこちら↓
とりあえず壁と手元で調べられるようにして様子をみてみました。
まずはスピードスケートの強豪国オランダの国旗を覚えたようだったので、こちらでオランダを一緒に調べました。

そして図書館で借りてきたこちらも読み聞かせ。

そもそも平昌ってどこ?からーの、キッズペディアで調べーの、見つけーの、世界のともだちーのチューバカリズム♪

そして台湾はオリンピックに出てないの?と言われて、この国際問題をさらっと載せてくれているキッズペディア世界のくにぐにで確認しました。
(値段は高いけど、いい仕事してますキッズペディア!グラサン)


しかしオリンピック後は国旗への興味も夢の跡。
せっかくの本も肥やしになってしまいそうだったので、1日一個ずつちまちまと国旗を作りはじめました。
日本、パラオ、バングラデシュは作りやすいのでわかるのですが、何故にチリを選んだのか?
むすこに聞いたら、

「サーモン好きだから真顔

と言われ、よく買うサーモンの刺身がチリ産だとよく覚えていたな!と感心しました。

あと小学2年生のむすめからは、

「先日行った動物園でフンボルトペンギン(南米西海岸生息)が可愛かったからデレデレ

と言われました。確かに南米西海岸ってあの細長いチリだねーって話してました。

いろんなところでそれぞれの国に繋がっていって、選んだ国の理由を聞くだけでも楽しいです。
これからも無理せず国旗作りを続けていきたいと思いますお願いヨーロッパあたりは全部置けるかしら?(笑)