先日購入した昆虫カード。

ちっぷさんから使い心地(?)はどうだろうと質問いただいたので、遊んでみての感想等をお伝えしたいと思います。

「遊ぶように勉強し、日本の未来を創っていく子供たちを増やす」という理念で活動している日本親勉アカデミー協会。
その親勉アカデミーから発売された昆虫カードになります。
11月に発売され、もしかしたら購入を検討されている方もいるかもしれません。
きっとその方々の一番のネックは、
1728円という値段
ではないでしょうか滝汗
「はたして元はとれるのか?」
そこに尽きると思います。
私は成り行きで買った部分があるので、元を取る為にどういう遊び方ができるのかを、ない知恵を集めて考えています。
この昆虫カード、どういう内容と作りかというと、

ひとつの昆虫を幼虫、サナギ、成虫の3枚で表現してあり、完全変態なのか、不完全変態なのかが一目でわかるようになっています。
昆虫の種類は17つで、これは必修の昆虫だけを揃えたそうです。
ここからは個人的な感想ですが、
・昆虫(に限らず理科)に詳しくない私には無駄のないラインナップ。
・昆虫ごと色分けされていて、文字が読めない3歳のむすこでも遊べる作りになっている。
・付属の外箱にカードを収納すると、傾けたときにバラバラ落ちてプチストレス。
です。
いろいろなブログを見させてもらっていると、これならみなさん作れるんじゃないかというのが個人的な感想です真顔
そして実際にこれより濃いカードを作られていた方を見たことがあります。
しかし、そんな時間がない、虫と向き合いたくないという方にはおすすめウインク
この昆虫カードの内容だと小学校3年生の授業で出てくることになるので、
「これ知ってるわー!」
となれば母は嬉しいです。
グレードアップ問題集だと、

昆虫のからだのつくり(14ページ)の内容になります。
そして遊び方の例ですが、
1、ぶたのしっぽ

(画像が暗くてすいません)
2、合わせてドン

の2つが紹介されています。
他にも昆虫同士を戦わせたり、少し加工して釣りっぽく使ってみたりもできるそうです。
まだうちは通常の遊びで楽しそうです。飽きてきたら加工していきたいと思ってます。
シンプルな(ムダを省いた)作りなので、遊び方はいろいろ出来そう。
3枚を当てる神経衰弱でも遊べそうですし、花札のように役をこどもと考えて遊べそうな気もします。
最近、バカの一つ覚えみたいにやってるにわとりのしっぽにも使えますね。
というか、買ったからには楽しく使い倒してやる……!
(もし購入して楽しく遊べる方法を閃いた方は、是非教えてください笑い泣き)
私は今、専業主婦をやっているので比較的自由に時間を使えるため、個人的には高い買い物に感じてますデレデレてへっラブラブ
でも作る労力を考えると、買ってよかったとも。
最終的にはこのカードを手にした方がどこまで遊び尽くすかになるのかなあ、と思います。
(↑まあ、なににだって言えることですがウインク)
お金と時間と、労力は大切にちゅーちゅラブラブ