フロンティアカレッジ5期生「輝くかい!」のサクセスマラソンが平成21年1月3日付の”北海道新聞”に記事になりました!
「輝くかい!」のメンバーは、岩崎謙司さん(玄米酵素)・岡崎敏章さん(エイジス北海道)・佐々木裕之さん(ヴァーナル北海道)・富山睦浩さん(サッポロドラッグストアー)・林博己さん(エース)・三澤龍子さん(美容室桜井)・村上晴彦さん(ビック)・安井真佐子さん(安井測量設計事務所)の計8人。
~輝く日本の未来のために~をテーマに、日本の未来を担う子供たちの生活習慣を創る応援団になろうと昨年10月からさまざまな活動をされてきました。その活動が注目されこの度記事になりましたので紹介します
「早ね・早おき・朝ごはん」を 札幌の経済人 子どもの生活改善訴え(01/03 07:31)
札幌の経済人有志が一月下旬から、子どもたちに正しい生活習慣を身に付けてもらおうと「早ね・早おき・朝ごはん」「ただいま!くつをそろえて手をあらい」の二つをスローガンに、道内でキャンペーンを始める。
キャンペーンを行うのは、札幌にある企業の役員ら約百五十人でつくる異業種交流グループ「北海道フロンティアカレッジ」。メンバーの間で「最近の子どもは夜更かしや朝食を抜くなど、生活習慣が乱れている」と話題になったことがきっかけだ。ドラッグストアや設計事務所の役員ら八人が発起人となり、昨年九月から準備を進めてきた。
計画では、まず一月下旬に札幌市内で街頭啓発を行う。二月にはスローガンを印刷したステッカーとパンフレットを二万枚ずつ作成し、札幌などの小学一年生に配布、講演会の開催なども計画している。活動費は、企業や個人からの協賛金で賄う考えだ。
道教委も「われわれも生活習慣改善の取り組みを進めており、ありがたい。連携していきたい」と話しており、ステッカーの配布などで協力する考えだ。発起人代表の岩崎謙司・玄米酵素法人部長は「基本的な生活習慣を身に付けることが、子どもの健康増進や学力向上につながるはず。多くの人を巻き込んで、この運動を全道に広げたい」と話している。
これからも「輝くかい!」の皆さんの活動は続くと思いますが、フロンティアカレッジ全体で応援していけたらもっともっと大きな動きになりそうです!