こんにちは！
私はスピリットメッセンジャー。
あなたの魂からの伝言を、預かっています。
ピンと来たら、どうか受け取ってください。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
今日のメッセージは。
去年の5月からスタートして毎日書き続けた、ウォーキングスピリットメモ。
250回の今日、キリが良いところで最終回にしたいと思います～！
ウォーキングを始めてみたら、いろいろひらめきがあって、
それを記録するのもおもしろそう、と思って始めた連載ですが、
雨の日は歩けないので、しぶしぶ
ずっと乗っていなかったエアロバイクに乗り始めてみたら、
意外とそれにハマり、
実はウォーキング自体は、途中からやっていません・・(^▽^;)
でも、エアロバイクでもインスピレーションは降りてきて、
また、朝の目覚めや、お風呂などの水回りでもキャッチしやすく、
そこから拾ってきたものを掲載していました～！
最終的には、ウォーキングにこだわらず、
どこでもインスピレーションメモ、という感じでした(≧▽≦)
スタートした去年の5月は、金星や火星や木星がおひつじ座に移動して、
とても「1」のエネルギーが高い時でした。
そのせいか、取りあえずできる範囲でスタートしてみよう！
という意識が強かったかもしれません。
スタート時の私は「秋くらいまで書き続けてみようかな」と思っていたのですが、
途中から「やっぱりもう少し続けてみよう」という気持ちになって、
250回まで続けました。
人それぞれの「これくらいやると納得する、腑に落ちる、満たされる」
という量があると思います。
それがどれくらいなのか自覚できていると、
プランが立てやすいので、良いですよ～。
ちなみに私の「250」は、
自己満足や自己価値の象徴の金星の公転周期「225日」にも
関係しているんじゃないかな、と思っています。
身体に落とし込むのに通常225日かかるとしたら、
私の場合はそれよりちょっと長い。
じっくりしっかり落とし込みたいタイプなので時間がかかる。
自分のそんな性質を無視して、まわりのスピードやリズムに合わせて頑張っていた頃は、
無意識に自分を責めていて辛かったけれど、
他の人との違いを認識して、自分の心地よいサイズを受け入れることができるようになってから、
「違い」を個性に変えることができました。
ただ、
250日間で落とし込めるのは、1つか2つです。
私の場合、それくらいのペースなんだなあ、という実感です。
また、違和感のあったところに気づいて、
そこに今の自分にフィットすることを上書きしているような、
そんな感じもあります。
今は、成長している、というよりも、
本来の自分に近づいていこうとしているプロセス、
のような感じもしています。
約2か月半の火星の逆行が終了した今日、
しばらく続いていた停滞感が、徐々に抜けてくると思います。
この停滞があったからこそ気づいた事があると思いますので、
みなさんもぜひ言葉にして、発信してみてください。
そこには、再スタートするために必要な学びが起こっているハズなので♪
そして、「ウォーキングスピリットメモ」という連載は終わりにしますけど、
今度は連載ではない形で、
魂からの伝言をお伝えしていく予定です。
スピリットメッセージを必要としている方へのお届けのしかたを、
これまでとはちょっと変えてみる。
「私らしい形、をもっと意識してみて」、
そんなメッセージが私のところに届きましたので☆
連続してお読みいただいている方、ありがとうございました！！
少しお休みしますが、
またこのブログが気になった時に、覗いていただけると嬉しいです。
ということで、最後のメッセージ。
久々にタロットカード。
12番目カード、吊るされた男。
3月に土星が、12番目の星座のうお座に移動する。
12番目のカードが強調される。
足が固定されて、逆さまで、どうにもできない。
今までできたことができない不自由さを感じて、
そしてそこに抵抗してきたけれど、
「でも、そうじゃないんだよな」とようやく気づいた。
諦めて、いい感じに力が抜けたからこそ、の効果。
逆さまになったから、初めて見えてきた景色、
片足固定されたから、初めて感じた感覚。
それは、
今までもそこにあったのに気づかなかったものに、気づくことができた、ということ。
ずっと使っていたものややってきたことの、違う使い方を発見できた、ということ。
不自由だと思い込んでいた、という気づき。
そしてそれに気づいたら、
この困った状況も苦ではなくなる。
だってこの男、苦しそうじゃないよね。
しかも頭がピカ―――っと！
ラッキー、ひらめいちゃったーー♪フフ
って感じでしょ（笑）
それから、なかなかインパクトのある題名の本が、
昨日届きました。
「ぜんぶすてれば」
もしこの言葉に引っかかりを感じるなら、
自分の中で深めてみてください。
あっちからやもこっちからも眺めてみてください。
また、帯にもそそられます。
＜個の時代で自立する生き方＞
＜今日がすべて。
颯爽と軽やかに、ぜんぶ捨てれば。＞
風の時代っぽいフレーズです☆
「こうあるべき、これが今までの常識」というこだわりや固定観念を手放すことが、
これからを生きやすくするヒントになると思います。
私自身は、ぜんぶすてる必要はない、と思う派で、
でも抱えこみ過ぎていて不自由になっている人が多いよね、
自分のサイズに合ってないよね、だからもっと捨てた方がいいよね派です。
こういう本が、抱えこみ過ぎている方に、
こんな考え方もしてもいいんだ、と
柔軟さや多様さに気づくきっかけになるといいなあと思っています。
そしてもし、こだわりが手放せなくて悩んでいるなら、まずは、
日々の小さな困ったことを無視せずに、向き合ってみてください。
自分の中のこだわりを手放して、新しいアイディアをひねり出せるきっかけにできます。
日々の暮らしの中での小さなピンチであれば、ハードルが低いので、
良いトレーニングになります。
こだわりが手放せ、適応力の開発にもなります。
日々の暮らしの中でできる事はたくさんあります。
吊るされた男のように、チャンスに変えてください。
頭も柔らかくなって、そのうちピカーーン♪とヒラメキがおこりますよ☆
２５０回目のメッセージは、こんな感じです♪
必要な方に届きますように☆
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