きのう、本当に偶(タマタマ)Webページ・‘sky-budget’を拝見するとKAL(Korean Airlines)が期間限定で一部コースにB-8-10(Boeing 787-10)を動員する計画をしているとの旨の記事を見付けた(Facebookには既にShare済)。
KALと言えば、6月下旬にCTS(New Chitose Airport)へ帰還する機会を得たとき、通例中型機以上の在籍機がやって来てくれる時間帯にA321 NEO(Airbus。この断りは省くのが普通。またNEOはNew Engine Optionを表す)を撮るチャンスを手にしたことが思い起こされる(vide infra)。
Webページ・‘sky-budget’によれば、NRT(Narita International Airport)とICN(Incheon International Airport: The Republic Of Korea)とをつなぐコースに7月(ナナガツ)23日から31日の期間に限りKALはB-8-10の動員を計画しているというが、その記事を拝読すると将来はCTSとつながるコースにKALがB-8-10を動員する可能性が生じつつある印象を受けるときがある。ちなみに、僕がここまでに撮れているB-8-10はHVN(Vietnam Airlines)が唯一だ(vide infra)。
時折CTSにてご一緒するある方から、Facebookを通してANA(All Nippon Airways)が動員したB-8-10の撮影チャンスが来る可能性について伺っているので今はそこに期待をする。また、Flightradar 24を用いてCTSとつながるコースを追いかけてみるとANA在籍のA321 NEOも最近は徐々に反映され始めている印象を受けるので、欲張ったことを敢えて申し上げるならば2023年11月(vide infra)以来大変久し振りにANA在籍のA321 NEOを撮るチャンスを手にできることにも期待をする。
僕の場合はB-8(Boeing 787)よりもA321 NEOの方が好きなので、ANA在籍のA321 NEOをCTSで撮るチャンスの復活に期待をしながらいたところだ。そのような中でANA在籍のA321 NEOのモデルの2機目が手に入ったので{vide infra:レジ(Registration number 登録番号)はJA136A}、「漸くか」という安心感を覚えている。
上のモデルは北広島市某所にある仕事の拠点に飾ったA321 NEOのモデルだが、栗山町にある拙宅にもA321 NEOのモデル(vide infra:レジはJA132A)を飾ってある。
「それ故」と申し上げるつもりは金輪際あり得ないが、敢えて申し上げるならばこの2機のうちどちらかのA321 NEOが撮れると嬉しく感ずるのも事実。また、あわよくば(あくまでも「あわよくば」だ)ANA在籍のB-8-10とA321 NEOとを同じ日のうちに撮れればその喜びは倍増する。
何はともあれ、KALにB-8-10がいるならば将来CTSとつながるコースに動員されて欲しい。また、将来はANA在籍のA321 NEOと同じ日に撮るチャンスがあると一層喜びが大きくなる。