普段通う地元の教会に於ける礼拝への復帰を、当初の8月11日から8月25日に変更した理由として教会の事情と共に僕自身のスケジュールとの兼ね合いも併せて考える必要があるからだった。

 

 前稿(ゼンコウ)に於いて申し上げた「奥の手」(¶2)はあくまでも「奥の手」でことしのうちにこれを行使してしまうのは性急に過ぎ、且つ何かの間違いとなってしまう。その教会の牧師先生からは8月4日からの復帰を提案して頂いたけれども{あとから、その意図を僕が誤って理解したコト(Jumping to conclusions)が判明(焦)}、1週間も前倒しして復帰してしまうと広汎性の発達障害の重度化に起因する様々な症状を呈し周りの方に「苦痛」をもたらしてしまうだけだ。あまつさえ、日常生活に於いても当事者でありながらこの障害が具体的にどのような障害なのかについて理解しておらず、これが最も痛い。これらばかりでなく8月10日(土曜日)から8月12日(月曜日・「山の日」の振替休日)までの3連休の初日を利用してCTS(New Chitose Airport)へ旅客機の撮影に出掛けることをも踏まえると尚更。

 

 8月10日の撮影は、かつてのようにターゲットとする旅客機とエアラインとについてリストアップして打ち出し、ドメ・インター{前者はDomestic line(国内線)、後者がInternational line(国際線)を各(オノオノ)表す}共可能な限りStoic{IPA:[stóʊɪk]若しくは[stə́ʊɪk] ストイックとも。僕の言語感覚ではAbstemious([æbstíːmiəs]若しくは[əbstíːmɪəs])という語の方がふさわしく思える}に旅客機を狙い性欲の破壊に役立てたい。無論俗に言う「熱中症」(Heatstroke)の予防策は可能な限り講じてその上で旅客機を狙うけれども、誤解を恐れず正直に申し上げるなら旅客機の撮影をひと度始めればお昼ご飯を頂く時間は無い。食事を摂っている間(カン)に「撮りたい」と感ずる旅客機を撮りそびれてしまう方が寧ろ惜しいからだ。尚且つ、限りある地上の命に於ける「女性との結婚」に必要な能力が備わっていないことを踏まえ「女性との結婚よりも遥かに素晴らしい」神さまのご計画の存在を僕は既に確信しており、旅客機を撮りにCTSへ帰還する度にこれを何度も目の当たりにしている。勿論「一時的なフィルター」となっている感のするときがあるけれども、仮令(タトエ)「一時的」でも性欲の抑圧に役立つのは事実だからこの点をしっかり確信し、当日は旅客機の撮影に臨みたい。

 

 いずれにせよ、スケジュールとの兼ね合いを考えれば8月4日からの母教会に於ける礼拝への復帰は極めて危険。