以前もこのブログで申し上げている通り、次回は8月10日(土曜日・同月の3連休初日)に旅客機の撮影の為CTS(New Chitose Airport)へ帰還する計画をしている(Facebookにも記入済み)。

 

 ANAのB-8-10(Boeing 787-10)の動員について予てより且つCOVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)の禍中に置かれる前から取り沙汰されたものの、最初にB-8-10を動員した「日本」のエアラインはAJX(Air Japan)だったと記憶する{これが僕にとって稍(ヤヤ)意外だった}。ここから比較的間もなくCOVID-19及びその「変異種」や「派生種」の禍中に置かれ、その状況下でA321 NEO(Airbus。この断りは省くのが普通。また、NEOはNew Engine Optionを表す)が増員されたのでANAが担うドメ(Domestic line 国内線)はA321 NEOが台頭すると推測していた状況下エンジン系統の問題が表面化した。ここから軈(ヤガテ)、予定よりも大幅に遅れた印象こそあってもB-8-10をANAが動員する旨について取り沙汰されたので期待しつつ撮れない時期が続いた感がある。尚、僕が初めてB-8-10の撮影チャンスを掴んだエアラインはHVN(Vietnam Airlines)だ(vide infra)。

 

 次回は8月10日に旅客機の撮影の為CTSへ帰還する予定だとの旨をFacebookにて言及すると、CTSにて時折ご一緒するある方からANAが動員したB-8-10の撮影チャンスについてコメントがあった{このブログに於いて、改めて感謝するm(_ _)m}。無論シップ・チェンジ(乗客数の変動等に応じ、動員する旅客機を変更すること)などによりB-8-10以外の旅客機がやって来てくれる可能性があるけれども、まず次回のCTSへの帰還時にANAに於けるB-8-10の撮影チャンスが来ることに期待をしている。そしてもしその日にB-8-10の撮影チャンスがあればHVN以来だ(vide supra)。尚且つこのときはCOVID-19及びその「変異種」や「派生種」のうち伝染力・病原性共に強いモノが蔓延していた為ターミナルビルディングは疎(オロ)か展望デッキにも入り難(ニク)い環境下だったので南千歳アンダーパス西方のポイントから撮るしかなかった。それ故もしその方がおっしゃって下さる通りにANA在籍のB-8-10が来てくれるならば僕にとって初めてCTSからB-8-10を狙うチャンスにもなる。

 

 勿論CTSとつながるコースにB-8-10が動員されるのか否かは当日になってみなければわからない。仮令(タトエ)次回撮れなくてもその更に次(videlicet:8月30日)以降どこかでの撮影チャンスに期待をする。