COVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)の法律上の位置付けが「第5類」へ移行されてから、初めてのゴールデンウィークとなる。

 

 きのうも申し上げた通り4月の最終金曜日(4月26日)にCTS(New Chitose Airport)へ旅客機の撮影に出掛ける予定と5月3日(金曜日・憲法記念日)に僕の地元・栗山町にある「泉記念館」と「開拓記念館」とに出掛ける予定については既に手帳に記入してあるが、この他の事柄はまだ何も記入していない。尚、ことしのゴールデンウィーク(以下、GW)の期間は4月30日(火曜日)から5月2日(木曜日)まで勤務日があるのでこの期間はほぼいつも通り勤務にあたるつもりだ。「まだGWの計画をするには早い」というご意見も解るには解るけれども、COVID-19及びその「変異種」や「派生種」が「第5類」に移行されたことを踏まえると栗山町にある拙宅で何もせずに中身のないGWになってしまうという事態はもう避けたいので、可能な限り早めに計画を立て始めた方が良かろうと感ずる中にある

 

 かつてのGWならどこかのタイミングで札幌に出掛けて「春」を探すこともしたけれども、COVID-19及びその「変異種」や「派生種」が「根絶」(Eradication)に至っていないことを踏まえると、誤解を恐れず正直に申し上げるなら札幌へ出掛けることについては躊躇わざるを得ない部分がある。それ故、本稿執筆時点に於いては後半(5月4日~5月7日)の期間の何処かで僕の地元・栗山町にある小さな動物園か某ホームセンターのどちらかへ出掛けることが視野にある。まだ手帳には記入していないけれども。もし前者へ出掛けることになればGW以降も可能な限り足を運んでそこにいる動物たちを可能な限り写真に撮りたい。また、もし親がどこかに誘ってくれるならばCOVID-19及びその「変異種」や「派生種」への罹患の予防策をしっかりと講じた上で僕も一緒についていくつもりでいる。

 

 何はともあれ、もうすぐ年度が変わる。年度が変わるとGWが一層近くなるので可能な限り早く計画を確定させて、中身のあるGWにしたい。