2月上旬に2024年のEaster Postcardを組み上げ、おとといの退勤時に北広島市某所にある仕事の拠点から比較的近い郵便局でハガキを購入し、きのう栗山町にある拙宅に戻って入浴後に打ち出し(プリントアウト)を行い漸く完成した。

 

 ことしのEaster{IPA:[íːstɚ]若しくは[íːstə] イエスさまが十字架に死なれた3日後(ノチ)の復活を記念する行事。イースター、復活祭などとも}は3月31日なので2023年より明らかに早い。且つそこへ向けて「遅過ぎず且つ早過ぎないタイミングで届くよう心掛けて書き、出したい」と考えている。初めてEaster Postcardを作って書いたのは2023年だったけれども、そのときに「漸くEasterが世に知られ始めたか?」との旨を伺ったことがあるので北海道に於けるEasterの浸透を願うのは勿論だ。これと共にメッセージを書き添えて送りたいと思っている。

 

 2023年のEaster Postcardは着色された卵(Easter Egg)のイラストによるフレーム(外枠)とし、ことしのそれもそのように組んだ。但し、2023年のモノとは異なるフレームにしたかったので2023年のうちに複数入手しておいたお蔭でフレームは比較的サクッと決められて本当に安心している(記事・‘Easter Postcard 2023’を見よ)。ただ、思いの外決定に時間が要った部分は「ウサギ」さんの写真の選定だ。2023年のゴールデンウィークに2度、僕の地元・栗山町にある小さな動物園へ出掛ける機会を得て何枚か「ウサギ」さんの写真を撮る機会を得たけれどもその中から2枚に絞るのに2023年のEaster Postcardよりも(ヤヤ)時間を必要とした感が否めない。ことしのEaster Postcardには「ウサギ」さんの写真を2枚あしらうことで「2023年のモノとは違う仕上がりにしたい」という狙いが1つあった。そのようにして完成したことしのEaster Postcardがこれだ(vide infra)。

ちなみに、ウサギさんの写真を貼る理由は「家の中に卵を隠す」という伝説のあるEaster Bunnyのイメージから。勿論Easter Bunnyのフレームを見付けたらそれを用いる手も考えられるけれども、Easter Postcardにも「可能な限りOriginalityを持たせたい」という思いがあるのは事実。

 

 予定よりは1週間ほど遅くなったけれども、ことしのEaster Postcardが漸くできあがって少しホッとしている僕がいる。尚、青い長方形の部分に僕の住所などを入れた。