偉大なる天の父なる神さま、あなたのとうといお名前をあがめて、心より讃美致します。

 

 きょうはジャズミュージシャン・Nat King Cole(1919~1965:以下、Nat)の召天の日にあたります。この僕がお祈りしても的外れかもしれませんが、Natを知るのは中学生の頃に聴いていたラジオの英語講座の中で掛けられた‘L-O-V-E’という楽曲で、最初にこの曲を聴いたときにはある自動車のコマーシャルでタイアップされていた「替え歌」を思い起こしてしまっていました(>_<)。ただ、ラジオの英語講座で初めて全曲を聴いたときに大好きになり、高等学校へ進学してからこの曲を含むNatのベスト盤を購入してよく聴いたことが思い起こされます。また、僕自身はNatの詳しい功績や生涯などについて存じておりませんけれども、Natの楽曲には自然と馴染みやすいモノが多く、若くして召されたことが兎に角惜しまれます。とは申しましても、最も悔しい思いをしたり悲しい思いをしたりしているのは若くして召される結果となってしまったNat自身ではないかと思われます。しかし、すべてはあなたのご計画なしに起き得ないのであなたが「このとき」と決めておられたのであれば決して無意義ではありません。

 

 どうぞ、まずはNatが娘のNatalieと共にあなたのみもとにて安らぐことのできますようよろしくお願いします。そして、Natが地上の存命中に世に問うてくれた楽曲を中心に、これまで遺してくれた音楽がこれからも広く愛され、あわよくば歌い継がれ・演奏され継がれていくことのできますようお願いします。また、Natを新たに知る方々が起こされるのであれば、どのような人であるのかについてあなたにあって知ることのできますようお願いします。そしてNatとつながりや交流のあるすべての方々にあなたの憐れみと慰めとを示して頂くことのできますようよろしくお願いします。そして、すべてのNatのサポーターにあなたの慰めと憐れみとを示して頂くことのできますようお願いします。最後に、このお祈りがこの僕の素直な思いを込めつつあなたとイエスさまとにしっかりとすがって信頼し、真実にあなたにすべてをお任せして、仮令(タトエ)どのような状況下に置かれても真実に感謝を以ってお捧げする為の、またNat及びNatと交流のあるすべての方々やサポーターの方々の為の執り成しのお祈りとして真実にお捧げする為のお祈りとなることのできますよう、神さま、どうぞよろしくお願いします。

 

 あなたにすべてを期待し・委ねて、愛するイエスさまのお名前によってお祈りします。

 

アーメン