ことしも色々な花の写真を撮る機会に恵まれ、中でも「テンニンギク」は印象に残る花の1種となった。

 

 以前の記事・『テンニンギク 2023』に於いてInstagramからシェアした投稿は1輪のみ入るよう撮影したカットを掲載していたので、本稿に於いては複数の「テンニンギク」が画面に入るように撮影した写真を掲載しようと思う。

上のカットは3輪が画面に入るよう構図を考えて撮影したモノで、このような構図で撮ったのはこのときが初めてだ。また、雨が上がって比較的間もないときだったので晴れている時と異なる印象に仕上がったと感ずる。

このカットは2輪が入るよう構図を考えたモノで、何輪を画面に入れるのかで印象は異なるはずだと感ずる。ちなみにこれら「テンニンギク」を最初に撮ったのはことし7月上旬だったが(コチラを参照せよ)、何度かこれらを撮影する中でより良い写真が幾つも撮れたので最初に撮ったカットは結果としてボツとせざるを得なくなった感がある(^_^;)。

 

 「どこで『テンニンギク』を撮るチャンスに恵まれたのですか」というお尋ねが予想されるので、ここでお答えする。これら「テンニンギク」は通勤途中で買い物に立ち寄ることのある某コンヴィニエンスストアーの出入口の前の駐車場内にある花壇で咲いていたのでそれらを発見・撮影するチャンスに恵まれたというところだ。尚且つことしを大まかに振り返るとこれら「テンニンギク」の撮影機会が最も多かった印象を受けるときがあり、そのような中で1つ前のラップトップPC(Windows 10)から現在のラップトップPC(Windows 11)へと買い替える必要があったのでInstagramにUpした10枚(Instagramは1つの投稿に於いて最大10枚まで)と本稿に掲載した2枚(id est:合計12枚)を手許にキープする結果となった。尚、これらテンニンギクは「一年草」と何かで拝読した記憶があるので2024年も同じ場所で撮れそうにないと感ずる。ちなみに、「テンニンギク」という名称は、小学生時代以来のいちばんの友人がFacebookで教えてくれて初めて知った{このブログに於いて、改めて感謝するm(_ _)m}。

 

 前述の通り、ことしは「テンニンギク」を最も多く撮影した印象を受けるので「テンニンギク」の写真を貼ったChristmas cardも1種類作って送った(vide infra)。